アンモナイト(都都逸)/足立らどみ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- クーヘン 
ここで言うプシュケとは絵画なのかティーカップなのか、
はたまた全く違う意図で使われているのか。
僕はティーカップとして読みました。
ティーカップをソーサーの上でネジを巻くように回しているワンシーン、
そんなイメージで読んでみました。
 
作者より:
クーヘンさん、長いコメントありがとうです。
2日も前の著作権があるのかないのかも怪しい浪曲や都都逸のせいなのか、
書いた本人も何を書いたのか覚えていなかったので読み返してみました。

うーん、ここんとこ多忙なので、たった2日前の火曜日でも当時の心境は
2日前に何食べたか忘れているくらいに鮮明には記憶してないようです。

今、かすかに眠る記憶も捨てて、読み返してみると、我ながら、ユニークな作品(自画自賛?)。
ゼンマイ仕掛けのオレンジ色したブリキの人形の動きが何故か止まってしまい
慌てて、ネジを回しているような全体像です。起きて、起きて、起きて、目を覚ましてって

クーヘンさんの読み方だと、より優しくて温かい、それでいて、どこかもの悲しい、アンニュイな、
秋の午後にひとりでコーヒーブレイク、スタバでお茶している、そんな情景が浮かんできます。
ほっと出来ました。ありがとうございます。

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