流れず星/
道草次郎
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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こたきひろし
私の家の近くには柿の木畑があって、実をいっぱい付けてます。
枝先が道迄垂れていて実が手の届く所にあってもそれを取ったら泥場になる。
そんな私の気も知らないで柿の木の柿の実は黄色に色づいてます。
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ひだかたけし
吟醸!
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クーヘン
す、すごいエネルギー。
柿という、どちらかというと地味な果物。
しかし地味ゆえに物凄い魔力を秘めている、ような。
アイデア、言葉のチョイス、色々と成功している作品だと思いました。
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月夜乃海花
作者より:
こたきさん、ありがとうございます。たしかに鈴なりの柿はいくらか傲慢ですね(笑)亡者の生まれ変わりかしらんなどと。
ひだかさん、どうもありがとうございます!
クーヘン、ありがとうございます。着目していただき恐縮です。ほんとうに柿は主役というより、脇役…しぶい味のある脇役が似合いそうですね。自分は色々なタイプの詩を書かないと身が持たない性分のようで、そういうおかしな者のものもこうして読んでくださる方がいることは自分にとっては幸いです。
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