他人の車/道草次郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- こたきひろし 
自分の車にはしっかりと自分の体臭。だけど自分の体臭には鈍感。
ああだから生き物でいられるんだよね。
- 山人 
『 』の部分は、詩情を感じました。
 
作者より:
お読みくださりありがとうございます。

こたき様、本当にその通りですね。自分で自分の体臭に鋭敏なら人間おかしくなりますね。きっと脳がうまくいい塩梅に誤魔化してくれているのでしょうね。

山人様、ありがとうございます。おっしゃる意味よく分かります。山人様が度々そう言って下さるとハッとなります。詩情とはなんなのでしょう。それを意識して書いた記憶がたぶん一度もありません。自分にとっておそらくそれは感覚的なものなのだと思います。詩情というのは飛躍であり精神の開放でしょうか。たしかに才能ある詩人の方の詩にはそれは多く見受けられますね。

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