東方狭隘錄 無季/道草次郎
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひだかたけし 
 
作者より:
孤蓬様、コメント有難うございます。これは、自分なりの滑稽なのですが(汗)別に適当な投稿欄があれば、そちらに投稿し直します。それは、例えば俳句投稿欄で、無季と添えればいいですか?
---2020/09/25 19:58追記---
なるほど。ぼくは、今回はどうも…ふと、へんてこな芭蕉のイメージが浮かび、マルクス・アウレリウスの肖像がどうしてもぬらりひょんに見えてしまいました(汗)或いはイスラム神秘主義の鱗を剥がして逆立ちしてみたくなりました。どれも、たしかに万人受けしないですね。でも、ぼくなりにこれらの視点は、滑稽かつ歴史的かつ日常的でした。ですから、滑稽俳句としましょう。そちらへ、切り替えましょう。なんの拘泥もありません。色々教えて下さり、有難うございました。
---2020/09/28 19:46追記---

森田拓也様、ありがとうございます。ウーシア、井筒さんの本にも出てくる言葉でしたか。自分がイメージしたのは、神谷美恵子訳の『自省録』の、「人の実質(ウシア)は流れゆき…」だったかな、たしかそんな一節が浮かんできて使ってしまいました。ギリシア哲学が流れ流れて日本の妖怪に届くというのもありそうな話、というのはたぶん妄想です。

訂正履歴:
川柳→俳句 20-9-25 20:11

Home
コメント更新ログ