ノート(瓶)/
木立 悟
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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塔野夏子
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唐草フウ
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クーヘン
窓辺に佇む、月明かりが透けた瓶が頭に浮かびました。
その姿は、ただただ凛としていて勇ましく、だけどどこか冷たく寒そうな背中でした。
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