体験としての一元ロン/素描/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 道草次郎 
今朝方書いた拙作でも、なにか似たようなことを書いたきがしますが、ひだかさんの詩をもうちょっとよく読まないとわからないです。だからとりあえずポイント。
---2020/08/25 22:15追記---
追記。昔やむにやまれず参禅した時のことを思い出しました。この詩は、もしかしたら禅の境地に通じるものがあるのではないでしょうか。
- Giovanni 
- ナンモナイデス 
 
作者より:
ななしさん、
主体たる人間が深く(あくまで比喩ですが)世界に分け入れば分け入る程、世界は外部即内部として生き生きとその実相を開示するのだと考えます。(確かに禅の世界観に近いですね。僕も参禅していた時、世界は二元論ではあり得ないなと直観しました)
そして、そのリアルな一元論、出逢いの現場を現すものとして詩の言葉があるのではないか、とも。

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