お母さんは壊れています/もとこ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 両性具有 
- アラガイs 

年齢を設定しているのですね。わかります。ならば崩れるの狂気性はもう少しイケると感じてしまいます。
- こたきひろし 
母親と子供。
それはお互いを選べない関係。
けして切れない切ることの叶わない絆に結ばれています。
そこに生まれる近親憎悪にお互いが苦しみながらも。
- ひだかたけし 
- ナンモナイデス 
- 梅昆布茶 
- 46U 
- 瀧石夢真 
- 服部 剛 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 一輪車
お母さんが毀れているから子どもも毀れているって
これは差別や偏見そのものじゃないか。
母子の精神的な相関関係を精神医学的にもまったく理解して
いなことはともかく、
母が狂気なら子もキチガイという偏見をばらまいてどうしょうと
いうのかしらないが、
そもそも「狂気」ってものについてちゃんとした定見や洞察も
なく、
いわゆる狂気ということばにまつろううものを母子に伝染する
のだという偏見に容易に結びつけることに吐き気を催す。
こんなものにポイントをつける世間知らずの偏見に満ちた連中も
詩など書く資格すらない。
 
作者より:
両性具有さん、アラガイさん、こたきひろしさん、ひだかたけしさん、レタレタ19さん、MODさん、梅昆布茶さん、闇道ナツさん、千代弦さん、ポイントありがとうございます。

アラガイさん、今ひとつ踏み込みが足りなかったですかね。無意識の狂気に磨きをかけたいと思います。

こたきひろしさん、親子の絆はその内容によって希望にも絶望にもなりますね。

---2020/02/12 23:10追記---
たこすけさん、瀧石夢真さん、ポイントありがとうございます。

たこすけさん、確かにそういう怖い解釈もできますね。抗っているはずなのに、母親の狂気から逃れられない。その事実に気付いた時の語り手の気持ちを考えるとホラーです。

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