祖父/たもつ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- AB(なかほど) 
うちの片方の祖父の名は思い出せない。
その祖父かも知れない祖父は、祖父にはなれなかった。
すみません、自分と重ねてしまいます
- クーヘン 
祖父の存在って、どうしてこうも遠いのでしょうね。
手を伸ばしても何をしても届きません。
自分の祖父は、この世の誰よりも他人のような気さえします。
曽祖父なんて赤の赤の他人な印象です。
それは僕自身が祖父どころか父にさえなれないから、だと思います。
 
作者より:
ABさん
 コメントありがとうございます。最近、本当にいろいろとじみじみと
 考えてしまいます。
いまりさん
 コメントありがとうございます。方向が違う、わかります。
 これから書き続けるのなら、いつまでも自分の劣化コピーのままでは
 いられない。
クーヘンさん
 コメントありがとうございます。そういえば、クーヘンさんも両祖父と
 恋の話がしたい、なんて詩がありましたね。遠い、でもそれが、適度に
 心地よい、そんな距離感なのかな。
田中恭平さん
 ポイントありがとうございます。時間があったらまた読んでやってください。

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