木陰の下/
霧の小灯
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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田中修子
はじめまして。素直で優しい詩だと思います。
ただ、もったないのが、連のなかに同じ言葉が多いです。
一・二連の
「雨が好きと君は言う」「狼が好きと君は言う」
はリフレインでいいと思うのですが、
三・四連
「ならば、ならばなぜ
君はそんなに鼻をすすっている
君はそんなに傷ついている
なぜ君は辛いと泣いている」
この君、三つは削ってもいいと思います。
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