混ざらぬ色のままで/森田拓也
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- おぼろん 
- レタレタ19 
- ひだかたけし 
特に四句目と最終句が鮮烈です♪
- こたきひろし 
- st 
- AB 
いいですね
とくに蝶の三句目
---2019/11/18 21:16追記---

読まれるかわかりませんが、市の句について感想です。好き嫌いの話で、句の良し悪しはわかりませんが、手直し前のほうが好きです。
時代劇では演出がいろいろで凄まじい立ち回りもありますが、降り続ける雪の中で、事をなす間、ふわりとしか舞わない雪を連想しました。それほど静かで神がかってると。
ま、好き嫌いの話で。
- ただのみきや 
- 若乱 
- TwoRivers 
- 日比津 開 
- 梅昆布茶 
- 空丸 
- あおいみつる 
- 由木名緒美 
こちらは初雪がふり、蝶々はめっきり見かけなくなりました。
羽根にもモヘアを被れたら…飛べなくなっちゃいますね。

華麗な句集でした!
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 孤蓬
>崩さずに輪郭保ち冬の雲
内容は良いのですが、中七の末尾が連用形であるのは、何時も指摘しているとおり、日本語の慣用を捻枉げています。

この句以外には、不自然な日本語は見当たらず、句の内容も奇を衒わず、尋常な写生に近づいていると思いました。

---2019/11/16 18:04追記---
>慣れると連用形での句切れが癖になるんですよ♪
森田さんの個人的感想でしかありません。

>四段活用だと、連用形は母音が~ィなので、たぶん、切れ字の「けり」とか、
>助動詞の「たり」「り」、動詞の「をり」とかと同じ効果の句切レを
>生むと思うんですよね。
そんなことはありません。
森田さんの主観的印象、独り善がり、勘違いでしかありません。

ところで、森田さんは拙歌「代々胤がへる節に詠める」に次のように書いていらっしゃいます。

>独眼竜政宗とかの、戦国時代的な激しさを感じました。
https://po-m.com/forum/pcommview.php?hid=8025&did=346939

拙歌中に「龍眼(みめ)」という表現があるためかと思われますが、「龍眼」とは天子の目のことであり、伊達政宗とは何の関係もありません。

---2019/11/16 21:09追記---
>やっぱり、孤蓬さんとしては、一句中での文語と口語の入り混じりは許せませんか?
一茶の「大根引き大根で道を教へけり」などには一切違和感を感じませんが、森田さんなどの安易な混淆には違和感を感じる事が多いです。
詳しくは、こちらを熟読ください。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=171187

>でも、どうしても文語の句で、読み手に対しての伝わりやすさを考慮して、
>主格を格助詞「が」で取らざるを得ない場合もあったり
格助詞「が」を用いざるをえないと感じるのも、単なる森田さんの主観に過ぎません。

>粉雪が盲人の掌てに触れにけり
格助詞「が」は完全なる蛇足。
「触れにけり」という表現も、文語に慣れない仁が殊更に文語を用いた感じの、取ってつけたような印象です。

---2019/11/16 21:27追記---
>格助詞「が」を「の」に変えると古典文法としては、正しいですか?
同じことです。
文語では、文中の主格を示す為に格助詞を用いません。
格助詞の「が」と「の」の違いは、発話者との距離感に由来しますが、詳細は、大野晋などの説をご参照ください。
私は別に森田さんから受講料を戴いている訣ではありませんので、ご質問に一々微に入り細を穿ってご説明する義務もありますまい。

---2019/11/17 07:18追記---
>一茶さんの頃になると、確かに、
>孤蓬さんの言われる通り、
>文語が崩れてきますね。
やや誤解があるようですが、一茶の時代における表現を指して、「文語が崩れ」ているなどと、私が申したことはありません。

もう一度、こちらを熟読していただければと存じます。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=171187

>座頭市動けば瞬時雪が舞ひ
下五が終止形ではなく、連用形で切れており、句全体が川柳じみて締まりなく流れています。

---2019/11/17 20:43追記---
> 座頭市動けば瞬時/雪が舞ひ
>
>と瞬時(名詞)/雪(名詞)で句を切ってるので、最後は連用形で流しました。
出鱈目を言ってはいけません。
「瞬時(名詞)/雪(名詞)」で切れてなんかいません。

「瞬時」の後に「時間的・空間的・心理的なある点を指定する(『広辞苑』の説明)」格助詞「に」を補ってみると明らかです。
要するに、「瞬時雪が舞ひ」というのは、瞬時の後の格助詞「に」が省略された形に過ぎず、文意はここで切れてなどいないのです。
文意が切れないということは、俳句における「切れ」とは毛頭ならぬことは自明。

また、たとえここで切れていたとしても、句末を連用形で流す必然性などありません。
適当なことを、口先で弄してはいけません。

森田さんは、句作もさることながら、国語文法や論理の勉学に、一層精進なさることが必要なようです。

ところで、投稿を見ますと、

>座頭市動けば瞬時雪が舞ひ

の句は、

>舞ひ上がる雪や敵殺る座頭市

に改編されているようです。
しかも、句末には、包丁の絵文字。
仕込杖の絵文字も刀の絵文字も見つからず、包丁の絵文字で代用した格好が、バレバレです。

---2019/11/18 19:49追記---
>格助詞「に」で補う方法は、良い方法ですね。
>確かに、なんか切れてない気がしてきた・・・(笑)
森田さんは、「瞬時(名詞)/雪(名詞)」とおっしゃっていますが、ここでは「瞬時」は名詞ではなく、「舞ひ」に係る「副詞」と分類すべきです。
文法をしっかりと学びましょう。

>古典文法で、孤蓬さんに、いつか追い付けるように頑張ります!!
そうであれば、清水杏芽のような、全く文法を解さぬ、はったりペテン師の迷説などに惑わされぬことが肝要です。

>絵文字、バレたか!!
>―略―
>まあ、分かる人には分かるという絵文字で代用っす♪
そういういい加減さが、森田さんの成長を阻んでいます。

---2019/11/18 23:37追記---
>三行書きにしますと、
>
> 古池や/
>  
> 蛙飛び込む/ (←終止形になってしまう。
>
> 水の音/
三行書きにしても、文脈を見れば中七の末を「終止形」などと解釈することはありません。
もし、清水杏芽がそんな馬鹿なことを口走っているのなら、いよいよもって、この仁の文法能力、ペテン具合を疑わなくてはなりません。

> 赤赤と座頭に咲けり雪の花     丼上秋葵
>
>って。丼上さん、巧いでしょ?
巧くもなんともありません。
小手先の技巧を衒った、俗な句です。
 
作者より:
おぼろんさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

レタレタ19さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

ひだかたけしさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます
実は冬の雲の句は、帰宅途中に何か詠みたいなと思って、
詠んでみました!
盲人の句は、やっぱり盲人という言葉を
使わずに、盲人の方を表現するのが俳句だと感じる点で、
やっぱり、俳句も難しいなって思います。
言いたい事や、表現したい事を、
どれだけ句の裏側に隠せるかが課題ですね。
ひだかさん、どうもありがとう!

こたきひろしさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

stさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

仲程さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
どうしても、蝶系の儚い季語に行ってしまいます(笑)。
三句目は、蝶の実体と影のタイムラグのずれの感覚を詠んで見ました。
外出中に、冬の蝶は結構よく見るので、観察して詠んで見ました。
でもでも、蝶を道で立ち止まり注視している僕を怪しんでみる人もいます!(笑)
仲程さん、どうもありがとう!

ただのみきやさん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます

孤蓬さん

おはようございます
読んで下さって、どうもありがとうございます
たしかに、僕も最初は清水杏芽さんの俳句理論書を読むまでは、
連用形切レは、不自然だとは思ったのですが・・・。
でもでも、孤蓬さん、それが慣れると連用形での句切れが癖になるんですよ♪
四段活用だと、連用形は母音が~ィなので、たぶん、切れ字の「けり」とか、
助動詞の「たり」「り」、動詞の「をり」とかと同じ効果の句切レを
生むと思うんですよね。

若乱さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/11/16 20:22追記---

孤蓬さん

こんばんは
孤蓬さんの短歌は、故事とか古典的な背景が複雑に盛り込まれているので、
学のない僕には、かなり難しいですね(笑)。
松尾芭蕉さんも、俳句で中国の故事とかを背景に盛り込まれている句があるみたいですよ。
孤蓬さんは、現代俳句における、古典文法と口語の兼ね合い(文語と口語の一句中での混交)について、
どこまで許されると考えられますか?
やっぱり、孤蓬さんとしては、一句中での文語と口語の入り混じりは許せませんか?
僕も、たしかに、文語の句は文語だけで、口語の句は口語だけで、という考えなのですが、
でも、どうしても文語の句で、読み手に対しての伝わりやすさを考慮して、
主格を格助詞「が」で取らざるを得ない場合もあったり、
まあ、現代俳句での文語と口語の兼ね合いは、難しいです。

---2019/11/16 21:15追記---

孤蓬さん

こんばんは
重要な論文をどうもありがとう!
熟読させていただきますね。
孤蓬さん、アドバイスをいただきたいのですが、

 粉雪が → 粉雪の

と格助詞「が」を「の」に変えると古典文法としては、正しいですか?
前から、孤蓬さんに教えていただこうと思っていました。
良かったら教えて下さい。

---2019/11/16 21:44追記---

孤蓬さん

どうもありがとうございます!
現代俳句でも、確かに「が」はほとんど
使われてませんね。
一茶さんの頃になると、確かに、
孤蓬さんの言われる通り、
文語が崩れてきますね。
まあ、一茶さんの場合は基本が出来ておられる上での
崩しでしょうけど…。

フジ子さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます
自分なりには、努力はしているのですが、どうしても無駄に言葉を飾りがちで・・・(笑)
喜怒哀楽を、句の裏側に隠さないといけないですよね。
フジ子さんも、詩・俳句、がんばってね!

TwoRiversさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/11/17 20:04追記---

孤蓬さん

こんばんは
孤蓬さんの論文、スリリングで面白いですよ!
孤蓬さん、本とか出したらいいのに。
昔から、近世辺りの古語・文語の流れが面白いですね。
音便とかも面白い。
やっぱり必要性があって、言葉は変遷を経るんですね、面白いね。

 座頭市動けば瞬時雪が舞ひ

の句なのですが、

 座頭市動けば瞬時/雪が舞ひ

と瞬時(名詞)/雪(名詞)で句を切ってるので、最後は連用形で流しました。

---2019/11/18 07:57追記---

孤蓬さん

おはようございます
格助詞「に」で補う方法は、良い方法ですね。
確かに、なんか切れてない気がしてきた・・・(笑)
絵文字、バレたか!!
短刀が、どう探してもなくて、包丁にしときました(笑)
まあ、分かる人には分かるという絵文字で代用っす♪
古典文法で、孤蓬さんに、いつか追い付けるように頑張ります!!

日比津 開さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

梅昆布茶さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/11/18 22:03追記---

孤蓬さん

こんばんは
瞬時(に)となると、舞ひ(動詞)にかかる副詞なんですね。
副詞と、副助詞とかが、よく分かりません。
文法書でも、副詞とか、副助詞は説明が適当ですよね(笑)
清水杏芽さん、確かに、文法は怪しい人ですが(笑)
ただ、テレビの三行書きにしてしまう俳句の書き方を
悪いことだと指摘されたのは、清水杏芽さんの良いとこ。
例えば、

 古池や蛙飛び込む水の音     松尾芭蕉

でも、

一行書きでは、

 古池や/蛙飛び込む水の音

でも、テレビ業界のように三行書きにしますと、

 古池や/
  
 蛙飛び込む/ (←終止形になってしまう。

 水の音/

と三段切れとみなされる恐れがあり、そのことを指摘されたのは、清水杏芽さんの偉業。


仲程さん

こんばんは
仲程さん、どうもありがとう!!
盲人、という表現をせずに盲人を表現するのが俳句だと、母に、俳句ど素人の母に
言われちまいまして(笑)、じゃあ、二句の連作で、勝新の座頭市を表現してやろうじゃねえかと思い、
追加しました。
こたきひろしさんも、最初の、粉雪が~の句の方を私信で褒めて下さりました。
仲程さんと、こたきひろしさんに、褒めてもらえて嬉しいな!!
他サイトの「俳句添削道場」で、凄い人がいまして、句を添削して下さいました。

 粉雪が盲人の掌に触れにけり
 
 舞ひ上がる雪や敵殺る座頭市

      ↓

 赤赤と座頭に咲けり雪の花     丼上秋葵

って。丼上さん、巧いでしょ?

仲程さんは、雪の俳句がお好きなんですね♪
↓仲程さんが、お好きそうな雪の俳句を。

 蠟燭のうすき匂ひや窓の雪     惟然

 雪に来て見事な鳥のだまり居る    原 石鼎

 ゆふぐれと雪あかりとが本の上    篠原 梵

 山鳩よみればまはりに雪がふる    高屋窓秋

 雪しづか碁盤に黒の勝ちてあり     澁谷 道

 雪降れり空ともつかぬあたりより     鶴岡加苗

 白壁に雪ちりかかる都かな     闌更

 暮の雪水にもつもるけしきかな    青蘿

 夜晴れて朝(あした)又降る深雪かな    虚子

 更けゆくや雨降り変はる夜の雪     碧童

 犬棄てし子心に雪ひそと積む     三汀

 降る雪のかなたかなたと眼があそぶ     爽雨

 凧の影走り現る雪の上     たかし

 柿の枝の影につまづく雪月夜     桂郎

 子供らの寝息かそけし外は雪     銀杏子

 雪の夜や重ッて行く鳥の声      丈草

 雪の野のふたりの人のつひにあふ      青邨

 雪降れり時間の束の降るごとく     波郷

 晩鐘や町に雪来ることたしか     節子

 綾取の橋が崩れる雪催(ゆきもよい)     鬼房

 瞬きて過去よりもどる細雪       耕二

 夜半目覚む雪に雪つむ音聴きて      安正

 甘酒のまはりより沸き雪の音     紀枝子

 ふぶく夜や蝶の図鑑を枕もと    閒石

 よるの雪笹にこぼるる音ばかり    蝶夢

 足音のいつかひとつに雪の道     汀女

 風景の何処からも雪降り出せり   多映

 降る雪や過去へと時間舞ひはじむ    正治

---2019/11/20 01:03追記---

空丸さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/11/23 00:45追記---

あおいみつるさん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます

---2019/11/24 00:36追記---

由木名緒美さん

こんばんは
読んで下さって、どうもありがとうございます
初雪かー、雪は美しいけど雪国の人にとっては、過酷だものね。
由木さんも、寒暖の差に、ご体調を気を付けてね。

訂正履歴:
盲人の句を、こたきひろしさんにアドバイスいただいて、再掲しました。19-11-16 13:12

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