最近の文章12/一輪車
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朧月夜 
- 花形新次 
 
作者より:
おぼろんさん
 
花形新次さん

お読み下さりありがとうございます。
この文章は......かなり苦渋の人生経験と徹底的な思考内観の性癖を経た人でないと
理解できないとふんでおりましたが、二人もポイントをつけてくださり、
正直これだけはいままでで一番うれしいポイントです。
先がもうないので、最後の文章にならないようにあとひとつ、ふたつ、
書ければいいかなとおもっております。
---2019/11/15 16:27追記---


葉山美玖さん コメントをよせてくださりありがとうございます。
山本はおっしゃるとおりですが、内田樹がどうしてダメか、わかりませんか? 
あの御仁の本を長い年月をかけて一応ほぼ読んでみましたが、わたしのような哲学、思想書を読み慣れてきた人間がみると一発で、「あ、こいつはだめだ」とわかるんですがね、^^ 偉そうですみません。頭は悪いけど良し悪しだけは直感的にわかるんです。

これまで思想書、哲学書を読んできたました、思想家たちは必ず自分のことを書いてます。たいていは自分のミス、失敗、至らなさ、ダメさ加減から思考を出発しており、読者や自分以外の他者を啓蒙したり「おまさんたちはダメ」だという立場からのみ語るような思想家はこの内田が初めてでした。仔細に読んでみると、内田樹という「自分」はどんなときも自分が語る「ダメ人間」の埒外にいるのですね。^^ 内田にとってダメなやつは自分以外の他者でしかなく、これは徹底していて、自分はどこかアンタッチャブルな天上にいる。一度、だれかが純粋に科学的技術的な間違いを指摘すると烈火のごとく怒って、お礼どころか、逆ギレしてブログのコメ欄を永久に閉じてしまった。^^
あるときは某中学に講演に行き、生徒も教師もすこしもおれの話をおもしろそうに聴かなかったといって口を極めて罵っていた。こういうやつに限ってサヨクリベラルを気取り、人間を選別し、特権的な知識人で仲間を作って安穏としているのですよ。
わたしはこの内田のようなやつがサヨクリベラルの集団を形成していることに吐き気を覚えます。
でも一度だけ痛快なことを雑誌の対談で読みました。橋本治という文筆家がいますが、内田樹と対談したのですよ。^^
対談が終わって内田が大先輩で尊敬する橋本治に「またお逢いしたいですね」と挨拶すると橋本治は表情も変えずに「あなたとは二度と会いたくないですね」といったのです。^^
これは傑作でした。さすが橋本治は見抜いていたのですね。あのやさしくて気弱でめったなことをいわない橋本治をしてそんなことをいわせるやつなんですよ。そういうのがサヨクリベラルの中心的な思想畑での勢力になっているわけです。

それはともかく物凄く元気だったのに、急に前触れもなく体調をあちこち崩しまして、どうやら先は長くなさそうです。
あと何作投稿できるかわかりませんが、むかしのサヨクリベラル過激文筆家に竹中労といのがいましてね、かれは無政府主義反権力のほんもののサヨクでしたがイデオロギーで動いているようにみえてそうじゃなかったのです。あの時代はサヨクのほうが「おもしろい」からサヨクをやってるだけで、時代がかわれば「ウヨク」をやるだろうと。それで点滴を抱えて沖縄にルポにゆき、そこで死んだ。
右も左もイデオロギーで動くのはつまらんですよ。文筆家はそういうものを超えて、ただただおのれのおもしろいことをするという一点で貫いていけばいいとおもいますね。他人に迷惑かけてもいいし、かけられてもいい。もちろんかけられたら文句をいうべきですが。^^
でわ。
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