人間をパソコンに例えて「無」を論じる/マサヒロK
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

進歩を止めない人間とは有機物から無機物を目指す存在である。なんてことをロボット工学の第一人者石黒浩先生はテレビの番組でおっしゃっておられた。(昨夜も再放送されてましたね)
僕は近い将来人間が限りなくロボットに近づきロボットが人間に近づいていく、そのクロスする過程において必ず両者の間でなんらかの衝突が起きると思っております。それは「卵が先か鶏が先か」といった因果性を伴うジレンマとも共通する。
映画にもなった「ブレードランナー」の作者フィリップkディックはその将来をすでに見通していたんだね。ご指摘の「無」や「有」の状態とはまさに石黒氏が言われる最終段階に淘汰された状態ともリンクしまたクロスしますね。


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