ト なって13  空無オン!/ひだかたけし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 秋葉竹 
- la_feminite_nue(死に巫女) 
- 石村 
言葉が声の領域に回帰していくことで、さらに言葉になる。このシリーズでひだかさんが試みておられるのはそういうことなのかなと(勝手に)思いました。

- 朝焼彩茜色 
- 由木名緒美 
 
作者より:
石村さん、
〉言葉が声の領域に回帰していくことで、さらに言葉になる。

そうですね、ここまで書いてきてそういうことに触れることができるようになとなった、というのが真相ですが(笑)

最初は詩の言葉と声を混同していて、、、
このシリーズ詩を書いているうち、言葉が木霊する(『ト なって1』)ではなく、声が木霊しているのだな、と
詩の言葉と声(根源なきコーラとしての)との関係が詩のなかで反響し合い互いの螺旋状の関係が明確化して来たのがここまでだと思います。
いつも丁寧に読んで頂いてありがとうございます。。ゝ

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