頭の悪い詩/青星円
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 空丸 
- 間村長 
- ぽりせつ 
>異物は死を親くしたが
>気持ちは生にすがるようになった

日本人が海外に出て
自分が日本人であることを発見する様に
生は死の近くで強く放熱されますね。

死と親しい大義のない現代では
生の倦怠が流行り病として流行しています。

そんな中で己の死との対面を経て
「生にすがるようになった」心変わりは
一つの幸福なのかもしれませんね。

生きるための死、のような
芸術家の幸福の布石かもしれませんね。

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