春の太鼓/まーつん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 空丸 
- 忍野水香 
- Lucy 
力強くスケールの大きな、それでいて繊細な優しさを併せ持つ素晴らしい詩だと思いました。
こんな春の神様が本当にいたら嬉しいですね。
「軽快で香ばしい音色」というのが特に好きです。
- ナンモナイデス 
- 暁い夕日 
神々しく、音が見える詩でした。天地創造の神と、人間としての自分の対比が美しく、それが大地から聞こえる太鼓の囃子に合わせて、春、目覚める。壮大だなぁと思いました。
- ryou 
 
作者より:
Lucy さん コメントありがとうございます

僕のイメージする神様は、いつも少しぼろっちい姿をしています。でもとっつきやすく、人懐っこく、怒ったり泣いたりもします。


暁い夕日 さん コメントありがとうございます

人類最古の楽器は太鼓みたいな打楽器だったという話をどこかで読みました。リズムを刻む音の響きは、聴く者の生存本能みたいな部分を震わせるんじゃないかなと思います。

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