ちょっとだけ/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 空丸 
- 由木名緒美 
- 間村長 
- 田中修子 
あっ! なるほど!
ただのさんの詩ってだいたいまじめでかっこいいけどときたますっごく可愛くて面白いのがある理由がよく分かった気がする!
- Lucy 
して、そのこころは…
私の場合、 かつては天体望遠鏡でありたかった・・今は猫のひげです。
---2017/10/31 19:29追記---
ただのさん、解説ありがとうございます。
私なりの解釈では、「刀の柄」・・「鞘」ではなく「柄」であることに着眼。
「刀」が意味する攻撃に付随する最小限の「防御」なのかと。
また、それと対をなすものとして「極小水着」が暗示するのは「誘惑」」に付随する最小限の「防御」なのかと・・。
なるほど、「想像力を喚起するもの」としてのメタファーだったのですね。男性の視点ですね。
- そらの珊瑚 
- 愛燦 
- 白島真 
- 夏美かをる 
- ヒヤシンス 
- 吉岡ペペロ 
- 若原光彦 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 空丸ゆらぎ・続さん、ポイントありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 間村長さん、ポイントありがとうございました。

 田中修子さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうでしたか。
 でもフンドシではありたくないのです。
---2017/10/30 21:49追記---

 Lucyさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうでしたか。
 かなり前に書いた詩に(どこにも発表していませんが)
 「……いのちを刀の切っ先に乗せて 語れ!語れ!語れ!」『伝道者』一部。
 「……切り分けえる剣 神のことば わたしもまた彼の手に握られた剣の柄に
 なりたい」『剣』一部。などがありました。
 そのころは信仰に根差したものを多く書いていましたが、言葉の力
 (語る側からの)を信じ強調していました。
 今はむしろ相手(読み手)の心を刺し貫く剣のような言葉よりも、相手の方が
 言葉の向こうにあるものを想像して止まないような、想像力を誘惑するような
 言葉を求めています。
 雑誌の表紙のグラビア女性が(大概水着ですが)小さな水着で体を隠しています。
 ほとんどはみ出ているのですが、男性読者は水着に興味がある訳ではなく
 美しい女性の裸に惹かれている訳ですが、あの小さな水着はかえって見る側の欲求を
 ほど良く掻き立てる役割を果たしているような気がします。
 さらに言うなら、その水着をデザインする人もいる訳で、その人はやはりどうしたら
 より売れるデザインになるか考えるでしょうし、女性はより自分が美しく可愛く見える
 好みのデザインを探すのでしょう。
 言葉は水着のように詩を包んでいて、詩は言葉からはみ出しそうになっている。
 詩語を読む人が言葉ではなく言葉に触発されて言葉の向こうを食い入るように
 見つめ想像してしまう。想像力の誘惑のような作品が書けたらと最近思った次第です。
 「詩はミューズの極小ビキニ」なんて。

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

 愛燦さん、ポイントありがとうございました。

 渚鳥さん、ポイントありがとうございました。

 白島 真さん、ポイントありがとうございました。

 夏美かをるさん、ポイントありがとうございました。

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

 吉岡ぺぺロさん、ポイントありがとうございました。

 若原光彦さん、ポイントありがとうございました。






 
 


---2017/10/31 23:20追記---

---2017/10/31 23:21追記---

---2017/11/02 21:47追記---

---2017/11/04 01:50追記---

---2017/11/04 12:14追記---

---2017/11/09 23:42追記---

---2018/05/28 06:34追記---

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