作者より：

＞宣井 龍人　様
こんばんは。目に留めて読んで下さり、素敵なお言葉や、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。宣井 龍人　様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。返信が、大変遅くなってしまい、申し訳ございません。


＞こんにちは。ひとつのテーマに対する言葉の多さが祈りにも似て惹かれる詩です。


泪が出そうになりました。こんなに美しい言葉を頂けるなんて……私は、この詩を書いた時、本当に、泣きながら書いたんです。ぼろぼろ泣きながら、よくわからなくなりながら、それでも、書きたかったから。このように言って下さる方がいらっしゃるなんて、思ってもみませんでした。だから、今はとても、泪が出そうです。私は、ずっと愛されたいと思って過ごしてきた気がするのです。でも、そうじゃない気持ちに出会ったときに、上手く説明出来ないことなのですけれど、違うって思いました。私は、詩を書くとき、いつも何か大きな心の変化を体験するのですが、この時は、ふと気づいたのだったと思います。上手く説明出来ないのですが、それは、全然違いますね。心がさみしくて、誰かの愛情を奪ってばかりで、それじゃきっと駄目なのですけれど、でも自分の愛情を分け与えることも下手くそで、そんな感覚とは、全然違っていて、私の未熟な言葉では、この詩が精一杯の表現だったけれど、そうじゃなかったのなら、もっと美しく綴れたのかもしれないなって、少し、沈んだりもします。難しいです。祈りの言葉、届いて欲しいなぁと思います。この詩を受け取ってくださった方全てに、届けたい方、全てに。それは欲張りなのでしょうか……。それでも。そう思います。なんだか、全くまとまらない返信を申し訳ございません。こちらに来て下さり、素敵なお言葉を頂けて、私は、とても幸せです。幸せを有難うございます。失礼致します。