蝶/水菜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 白島真 
---2016/11/11 23:53追記---
水菜さん、こんばんは。ご依頼の件ですが
私は判者や審査員ではないので、何とも困ります。
ただ、動画は2回拝見し、この詩と比べる作業も
一応はしてみました。折角ですから一言申せば、
私は基本的に朗読と書かれる詩は別物と捉えています。
声のリズムと目のリズムが違うからです。
朗読詩は、この詩より長いですが、別に違和感はありません。
どちらがいいかなどと言うことは、作者のギリギリの選択があるのみで、
私がどうのこうの言える立場ではありません。
悪しからず。(お声は可愛らしかったです^^)
- るるりら 
- ナンモナイデス 
みみんがぁみ~ん(^_^)!
- 小林螢太 
---2016/11/13 10:31追記---
こんにちは、水菜さん。丁重なご挨拶ありがとうございます。

参考になるかどうかわかりませんが、わたしになりに詩を読むときの作法?のようなもを記します。
私は、簡単に言えば、5感、もしくはその記憶、経験をもとに私なりに詩を読み解いていきます。
例えば、脳裏に詩のイメージの映像化を試みたり、匂い、肌触りの再現化などです。
そして、詩の構成、言葉やリズム、主題などを想像します。
あと、センスやプラスアルファー的な何かを感じようとします。

とりとめのない文章になりましたが、参考になれば幸いです。

今回、水菜さんの詩を評価させていただいたのは、上記の映像イメージが心地よくできて、文章もぴたりと決まっていると思ったからです。

迷言失礼いたしました。

              小林螢太
- 田中修子 
- ひだかたけし 
- Lucy 
- りゅうのあくび 
 
作者より:
>白島 真 様

わぁ、水菜のコメント欄へようこそ!嬉しいです!今回の詩は、実験詩だったのと、白島 真 様のリズムというお言葉が頭に残っていたので、動画に落として文字から受ける印象と音楽、詩の中身、言葉から受ける印象とを比較検証する実験詩だったので、白島 真 様
に来て頂けてとてもとても嬉しいです!どうか、私の動画を聴いて頂けないでしょうか!ちなみに、詩をこちらに表示する際に、意図的に抜いた言葉が数行あり、最後まで悩んだので、その言葉があった方が良いか悪いかも教えて頂ければ幸いです!すみません!宜しくお願いたします!此方に来て頂けて、本当に有難うございました。失礼致します。
https://youtu.be/3R5yliaT0bs 
ちなみに、削った詩の全文は以下です。
『ひらひらひらひら
蝶のよに飛び散った火の粉を
わたしは、ぼうっと見つめていたけれど
それは、幻の火の粉だったから、きっと誰の目にも留まらなかった

独りよがりの湯気のように漂う言葉たちが行き先も分からずに惑っている
決して、届かないのです
って、魔女が泪を見せるとき
わたしは、赤いお着物を身にまとって
ふわふわふわふわしていました

枯れ草のような腕にわたしは、そうっと幻の蝶を乗せて

焼け付くように肌は爛れて
わたしは、そのまま蝶になりました

ひらひらひらひら
綺麗な蝶に
わたしは、赤いお着物を身にまとって
ふわふわふわふわしています

ふわふわふわふわしています』

不躾に申し訳ございません……。宜しくお願いたします。
---2016/11/11 02:57追記---
>白島 真 様

おはようございます。
不躾なお願いにも関わらず、二回も動画に目を通して下さり、お言葉を返して下さり、本当に有難う御座います。失礼なことに、こんなに返信が遅くなり申し訳御座いません。(家の愛用の使い込んだPCが動かなくなってしまい、携帯から失礼致します)
白島様が仰られていること全くその通りで、私は、白島様が来て下さったことに舞い上がってしまい、随分不躾で失礼なお願いをしてしまったように思います……。ものをたのむ態度では無かったです。……申し訳御座いません。今更反省しています。この詩はリズム、そして、朗読する前提で短く制作したものなので、殆ど白島様に向けて作ったような詩だったのです。気に入って頂けるのであれば、お近づきの印に差し上げます。
目で読むときのリズムと声に出して読むときのリズムが違うというお言葉に、とても驚いて……目から鱗です。私は、意識したこともない着眼点を頂けて、やはり白島様に見て頂けて良かったなぁって思いました。少し、悩んでみます。声を褒めて下さり、いたたまれない気持ちです。ありがとうございました。もう少し慎重に作品作りをしなければと、反省しています。もう少し真面目に取り組めるよう真剣に向き合ってみようと思います。
---2016/11/1104:16追記




*****









> fiorina 様

 こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。fiorina 様にこちらへ来ていただけて、とても嬉しいです。この詩は、実は、二つの形がありました。ずっとどちらにしようかと迷っていて、結局削ったものを投稿したのですが、朗読をしてみると、削らない方が私にはすんなり入ってくるような気がして、迷って迷って、こんな形になってしまいました。声って、私は、不思議だなと思います。言葉の中に眠る要素が溶け出しているみたいで……。言葉には、やっぱり、音が必要なのかなと考えてみたり、不思議です。文字を持たない言葉のみで伝承していくアイヌの人々や、言葉ではなく手でダンスにかえて伝承していく人々、声って、音ってなんだろうと思います。私は、声も音楽のような気がするんです。不思議な感覚です。私は、いつか手と声だけで、詩を表現したり、朗読絵本のようなものを作ってみたりしたいのです。素敵です。今回の詩は、解釈によっては、すごく残酷な詩になり得るけれど、そうじゃない解釈も可能であったりして、詩って不思議なものだなって思うんです。そんな曖昧な世界を表現してみたくて取り組んだ今回の詩制作、fiorina 様が、楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはないです。来て下さり有難うございました。失礼致します。

---2016/11/11 03:09追記---

>るるりら 様


こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。るるりら 様にこちらへ来ていただけて、とても嬉しいです。詩の想像の世界へ来てくださってとても嬉しいです。るるりら様が、この詩作品の中で何を体感されたのかなって、私は、くるくるくるくる想像しています。るるりら様の作品世界のように、きっと伸びやかで自由な世界観なのだろうなと想像するからです。私は、かっきりしていないものが好きです。曖昧な世界を愛しています。きっとそこには、曖昧と現実の狭間に眠っている創造性が輝く隙間が潜んでいるような気がするからです。醜さも美しさも、綺麗さも、歪んでいても、整っていても、そこには、その形にしかない美が眠っているのだと私は、考えます。想像します。きっと、私は、それらを愛しているのだと思います。今回、この作品に目を留めて来て下さり、本当に有難うございました。失礼致します。
---2016/11/11 03:20追記---

>宗像現象 様

>みみんがぁみ~ん(^_^)!


こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。宗像現象 様にこちらへ来ていただけて、とても嬉しいです。今回も素敵なお言葉を有難うございます。(*´∀`*)昨夜のみみんがぁみん(^_^)!とは、微妙に違いますね。なるほどなるほど。昨夜生まれた物語の中の少女が、今回のみみんがぁみ~ん(^_^)!で、スペクタルな世界観に突入したことを知りました。第二章の始まりですね!ちょっとした冒険物語です。いつか、宗像現象 様にお話したいくらいです。(*´∀`*)素敵なお言葉を有難うございます!(*´∀`*)今回の詩作品の中の世界に居るわたしは、一人でしょうか、二人でしょうか、それとも三人でしょうか、くるくるくるくるこういう曖昧なものを描くのはとても好きです。解釈がいくつも見えてくる作品は、私わくわくするんです。出来れば宗像現象 様が、どんな詩世界に触れられたのかなって、少しだけ知りたい気がするけれど、秘密でも私は全然構いません。読んで見つけてくださって、詩作品に触れてくださったこと、それそのものがとても嬉しいからです。(*´∀`*)今回も来て下さり、本当に有難うございました。失礼致します。

---2016/11/11 03:31追記---

>小林螢太 様

こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。小林螢太 様にこちらへ来ていただけて、とても嬉しいです。小林螢太 様は、この詩作品を目にされたとき、どのようなものを見られたのかなって、私は、想像してみます。私は、詩作品の中によく、色を使うことが多いのです。色鮮やかなその想像の世界の中には、色にも色々あって、想像の形によって、同じ赤でも、少しくすんだ朱や、潤った赤など色々あるのです。光の明暗や、彩やそういったものが、沢山漂っているものが私は好きなのだと思います。小林螢太 様は、詩を描く時、きっと綺麗なものや美しいものが想像の世界の中で溢れているのだと思います。そういうのって私はとても綺麗だなって思うんです。今回、このような作品を読みに来て下さり、本当に有難うございました。失礼致します。

---2016/11/11 03:46追記---




>小林螢太 様


有難うございます。
小林螢太 様のお言葉や、ご作品を繰り返し頭の中に広げながら、すごく美しいなと感じています。返信が大変、遅くなってしまい、申し訳ございません。私は、小林螢太 様の詩作品の世界の泳ぎ方を私に噛み砕いて教えてくださったことが、とても嬉しかったです。詩を読むときの作法と、小林螢太 様は、仰ったことが、私は、美しいなと思いました。5感もしくは、その記憶、経験をもとに、小林螢太 様が、彩った世界を私も見てみたいなとそう感じました。脳裏に詩のイメージの映像化を試みられて匂い、肌触りの再現化をされるのですね。5感全てを繊細に尖らせて、想像の詩世界の海に泳ぎ、味わい、心を広げようとされる小林螢太 様の詩作品の読み解き方が、とても美しいと感じました。
詩の構成、言葉やリズム、主題等の想像、センスや、プラスアルファー的な何かを感じようとされて、その詩作品の世界そのものを小林螢太 様は、自分のものにされるのかなと
美しく想像しました。私は、皆様が、私の詩作品に目を留めて下さり、目を留められた皆様の精神世界と、私の詩世界の想像の融合を自然にされて、それをご自分のものにされるその過程が感じられた時、私は、とても美しく素敵で、柔らかい、震えを感じます。詩作品をご自分のものにされたその楽しみ方を教えていただけること程、私が嬉しくなることはありません。本当に嬉しかったです。有難うございます。私は、私の詩世界が、皆様のものになって、それから先の彩を見せることを、私は、すごく有り難くて嬉しいなと思います。世界は受け取り方それぞれで、様々な柔らかな発展や、優しさや彩を増やしてあなたのものになったとき、初めて、その世界の花が咲くのだと思います。素敵なお言葉を本当に有難うございました。私も小林螢太 様の詩世界を泳いでみたとき、柔らかな優しさや、心が傷ついたような張り詰めた感覚や、様々な想像世界を泳ぎました。私の詩世界を楽しんで頂けて、勿体無いお言葉まで頂いて、本当に嬉しいです。それはその想像の世界は、小林螢太 様の感性の豊かさがそこに広がっていたから、私はそれをとても美しいと思います。今回、こちらに来てくださって、本当に有難うございました。失礼致します。

水菜
---2016/11/18 06:40追記---







*****









>Syuuko Tanaka 様


こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。Syuuko Tanaka 様にこちらへ来ていただけて、とても嬉しいです。Syuuko Tanaka 様は、この作品を目にされた時、どのようなものを想像されましたか……?詩作品を作る要素は、少し言葉遊びのようなそんな感じのそういうものもあったりしますよね。私、ぽんって、思い浮かんだフレーズをあんまり変えることが、出来ないんです。苦手なんです。なんでなのか、変えちゃいけない気がするのかもしれないです。メリーゴーランドみたいです。(*´∀`*)私、過去にメリーゴーランドって詩を書いたことがあるんです。その世界は全てあべこべなものだったのだけれど、そういうような感じがするんです。ことばあそびは、遊んでいるのに何故かすんなり形になってそういうの不思議だなって思うから。パズルみたいですよね。今回の詩作品もそういった要素は含んであるから、やっぱりそういうのは音に馴染むのかなとも思ったりするんです。今回、こちらに来て下さり、本当に有難うございました。失礼致します。

---2016/11/1105:53追記--‐



>ひだかたけし 様

おはようございます。目に留めて読んで下さり、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。ひだかたけし 様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。言葉のリズムについて、私は、課題を頂けたような気がしているのですが、ひだかたけし様は、リズムについて、どう思われますか……?リズム……韻を踏んだり文字数を整えたり、響きの良い言葉を意識して組み立てたり、リズム……リズム……リズム……難しいです……。ひだかたけし様は、この詩を目にされてどんな想像をされましたか……?こういうの不思議です。想像したものを伝えるという行為の中には、想像は不可欠ですね。言葉そのものが持っているイメージを組み合わせて、差し出しているだけの文字情報の濁流から、組み合わせた言葉たちを想像の
世界で泳がせて伝達されていくから、伝える、伝わるという行為は、とても不思議です。私は、コンピューターが作成した文章を読んでも想像することが出来そうな気がします。それは、可能性のような気がするから、、やっぱりとても不思議です。
今回、こちらに来て下さり、本当にありがとうございました。失礼致します。

---2016/11/18 06:40追記---



>志水圭 様

おはようございます。目に留めて読んで下さり、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。志水圭 様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。返信が、大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
少し、肌寒くなってきましたよね。私の家には、金太郎という3ヶ月の黒白の子猫が居るのですが、(愛称は、金ちゃんと言います。笑)金ちゃんは、風邪ひいてしまったんです。志水圭 様も、お身体ご自愛されてお風邪ひかれないように気をつけられてください。私は、志水圭 様が綴られるお話を読むのが実はとても好きです。この蝶という詩は、朗読することも含めて短く作成したのですが、私も実は、詩の形でお話を綴るのがとても好きで、こちらに綴ってはいないけれども、ここでは無い別の場所では、とても沢山作りました。
今回の詩は、それらの詩たちとは少し違ってダークですが、その頃の私が少しだけ出ているかなと思います。詩の書き方の癖や、自分が好きなリズムってなかなか変えられません。違う書き方に憧れたりするのですが、まだ少し難しいんです。
今回こちらに来て下さり、本当にありがとうございました。失礼致します。

---2016/11/26 02:23追記---

>志水圭 様

返信が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。はい!早速、志水圭 様の作品世界を緩やかに堪能して参りました。心がまだ、その世界に漂っているイルカみたいな心持ちです。幸せな気持ちです。特に、私、インディアンの作品が不思議で。本当にあんなふうに思われているのかしらって、この作品だけでも私は多分、一晩素敵な夢を見れます。アーサーくん!めちゃめちゃ、かっこいいお名前じゃないですか!あぁぁ見てみたい!可愛いのだろうなぁってもう、想像するだけで頬が緩みまくりです。素敵です!でも、本当にこんな偶然あるんだなぁ、って私、嬉しいです。教えてくださり、有難うございます!家の金太郎(金ちゃん)は、最近、本当に、心許している感じで、身体も丸めないで、のばーとストーブの前で伸ばして、時折甘えてくるときも、爪を立てなくなって、目は来た頃よりもまんまるのような潤んだ表情をするようになりました。きっと彼の世界の中から、不安や怖さが減ったからなんじゃないかなってそんな姿を見て思います。ちびなので、恐怖に怯えさせるのはかわいそうだから、やっぱり、安全に安心にゆるゆるな温かさを知ってもらいたいですよね。私は、そう思ったりします。アーサーくん、男前なのかなぁ。(アーサーちゃんだったらごめんなさいです)ごめんなさい、、長くなりがちで、、こんなお話を出来る詩を書かれる方が出来るなんて、本当に、嬉しくて、なんだか、ほっとします。本当に有難うございます。また、猫ちゃんのお話でも、作品のお話でも、させて頂ければなぁってそんな。有難うございました。寒いので、温かくされてくださいませ。失礼致します。


---2016/11/26 02:39追記---


>Lucy 様

こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。Lucy 様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。返信が、大変遅くなってしまい、申し訳ございません。今回も、こちらで返信をする前に、Lucy 様の詩世界を泳いできて、すごく、素敵なものを目にしてやっぱり、私は、色々なことを思って今も思っているのです。Lucy 様の世界は、厳しいようで、とても地についた優しさを感じるから。特に、私は、白のブルースが好きなんです。すごく、素敵な地についた、大人の女性の温かな目線から、広がる世界が、あんなにも自立された、洗練されていることに、私は、目を奪われます。上手く思ったこと今も思っていることを言葉に表現したり、落とし込んだり出来なくて、すごくもどかしいのですけれど、私、こんな女性になりたいなと思いました。突き放すのでも、まるごと言いなりのまま受け入れるのではなくて、しっかり、相手の方を一人の人としてその方自身を見た上で、その方に向けて決して冷たくは無いのだけれど、けれども、きちんと人としての距離を置いて、それでも眼差しを向けているその視点や、距離の保ち方が、私には、素敵に映りました。そんな素敵な眼差しを持つLucy 様が、この詩世界に目を留めたとき、どのようなことを感じられたのかなって、私は想像してみると、今までの私が見ていた目線の詩世界とは、少し違ったものが見えてくるのかもしれないかなって思い返したりもするのです。素敵な詩の味わい方を見せて下さり、本当に、こちらに来てくださって、有難うございます。失礼致します。

---2016/11/26 03:00追記---

>竜野欠伸 様
こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。竜野欠伸 様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。返信が、大変遅くなってしまい、申し訳ございません。いつも、私は、こちらへ返信をする前に、こちらに来てくださった方の詩世界を泳いでくるのです。先に、その旅の感想からしても宜しいでしょうか?失礼致します。竜野欠伸 様の詩世界は、まるで歌うようで、私は、とても綺麗な旋律の音楽を聴かせて頂けているような気になります。連ごとの繋がりの私がいつもかなしくなる私の詩の不器用さとは大違いです。とてもはこびが滑らかで、私は、それだけで、うっとりしました。繋ぎ目が、私の詩とは段違いに素敵なはこびとなっていて、それが流れを作っているかのようで、私は、とても素敵な詩文だなって思いました。本当に歌われているようで、吟遊詩人を私は目にしたことはないのだけれど、そのような雰囲気を私は思いました。こんな感じなのかしらって。竜野欠伸 様の詩作品で、私が好きなのは、フレンチトーストとピアノ弾きと、口癖についての不思議です。何が素敵って、フレンチトーストの方は、まるで音楽のようですし、口癖についての不思議は、私が今も悩んでいる音程について書かれていたからです。身震いするくらい、新鮮な心持ちになりました。そういった意味で、私の一番は、やっぱり、口癖についての不思議の方なんです。
今でもぐるぐるしています。言の葉の置き方が、私には無いリズムで、惹きつけられます。今でも上手く言葉にならないけれども、本当に素敵な作品を読ませて下さり、有難うございます。竜野欠伸 様が、この詩作品を目にされて、どんな世界を泳がれたのかなって、私は想像してみます。それは、とても不思議な想像で、やっぱり、すごく嬉しいことです。今回、こちらに来て下さり、本当に有難うございます。失礼致しました。


---2016/11/26 03:28追記---


>羽根 様

こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで有難うございます。ようこそ、水菜のコメント欄へ。羽根 様にこちらに来て頂けてとても嬉しいです。返信が、大変遅くなってしまい、申し訳ございません。こちらに返信する前に、羽根 様の詩世界を見せて頂いてきて、帰ってきた私は、ひどく繊細なふるえるさみしさと温もりを思いました。なんて、素敵な表現をされるのだろうって。禁煙が騒がれる今の世の中ですが、実は私は、煙草を吸われる男の方の指先から連なるラインを見るのが好きです。後、ライターの音とか。すごく色っぽいと思ってしまいます。そんな感じで、羽根 様の狭間という作品は、すごく好きです。男性が抱える繊細さや、細やかさ、色っぽさが感じられて、素敵だなぁって思いました。私には絶対に出せない世界観だなって、憧れます。もう、端々の言葉の終わりが格好良いのです。
この雰囲気、すごく好きなんです。そんな作品を描かれる羽根 様が、この詩作品を目にされたとき、どんな想像の世界を巡られたのだろうって、私は、想像します。この、蝶という作品を描いたとき、私は、少し言の葉を拾い集めるような気持ちがしていたから。こういう詩の書き方をするときが、一番、私の好きなリズムを追っているかなと自分なりに思ったりもします。そういうのフィーリングで見ていただけたのかなぁと想像したりもします。こちらに来て下さり、本当に有難うございます。とても嬉しいです。失礼致します。

---2016/11/27 00:30追記---

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