好きな唄をいっぱい唄おう/水菜
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 葉月 祐 
水菜様へ

前に読んだ時、共感を飛び越えたものを感じてしまい、コメントも出来ずにいましたが、今回は残したいと思いました。

銀のナイフのところ、すごーく、『わかる』という言葉で片付けたくないけれど、知っている気がします。その感覚や思いを。
この詩に、残したい言葉はたくさんありすぎて、でも何から残して良いかが分からない、決めかねてしまう。
こころに残る、ではなく、こころを揺らしていく、言葉達に、
時々胸が痛み、また、和らいだり、の行き来を繰り返しています。

誰かと離れる、縁を切る。
それは容易い事ではないですよね。
決める事も、それを相手に委ねる事も。

とんでもなく長いコメントとなり、申し訳なく思いますが、
書かずにいられなくなりました。きっと繰り返し読みに来ます。また。
ありがとうございます。
 
作者より:
>fiorina 様
こんばんは。目に留めて読んで下さり、ポイントまで、とても嬉しいです。有難うございます。ようこそ、いらっしゃいました。水菜のコメント欄へ。返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。fiorina 様に、こちらに来ていただけて、とても嬉しいです。
fiorina 様が、読んでくださったのは、恥ずかしい私の独白で……、私は、まさかこの詩を読んでくださる方がいらっしゃって、ポイントまで頂けるなんて思ってもいませんでした。
読んで頂けてとても嬉しいです。有難うございます。
fiorina 様は、私のあの独白のようなぐちゃぐちゃな気持ちになったとき、どうされますか……?私はどうしようもなくて、こちらにぶつけてしまいました。例えば、落ち葉がたくさん落ちてしまった場所にどんぐりが隠れていても、みつけようとしなければどんぐりは隠れ続けられるだろうと思うのです。でも、例えば、リスがどんぐりを見つけて、頬袋の中にいっぱいいっぱい閉じ込めて、自分の温かな巣穴に閉じ込めたとしますよね?私は、きっとそんな心境です。どんぐりは私のひとつひとつの独白で、それを頬袋に含んで巣穴に閉じ込めたのは私の行為だけれど心と連動しているんだろうと思うのです。その秘密の行為をこうやって公にしていること自体変なのでしょうか……。読んでくださり、有難うございます。嬉しいです。また気が向かれたら、いらっしゃっていただけたらとっても嬉しいです。
失礼致します。(*´∀`*)
---2016/11/17 06:41追記---

> 葉月 祐 様


葉月様、有難うございます。
とても、返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。
どのように葉月様に言葉を綴れば良いのか、ずっと思いを巡らせています。
私が書いた言葉にシンパシーを感じてくださったのだと、感じるから余計にそう思います。私は、どうしても子供で、自分の内に言葉をおさめきれないので、溢れ出す思いをぶつけた結果のこの詩は、今思い返すと、剥かれていない卵のようなもののように感じています。私は、私の器におさまりきらないものは、受け止めることが出来なくて、飽和状態になると壁を作ってしまうのです。服の上から、ハグをしているような、喩えるならそのような状態なのだと思います。……うまく説明が出来るかわからないのですが、私は、愛情がよくわからなくて、優しさがわからなくて、常にそれを自問自答しているような人です。つい最近までは、常に死ぬことを考えていました。極端な話をすると、肌を合わせてすら、その相手を本当に好きなのかわからない人間なんです。性欲と愛情を同義と考えることが出来なくて、私にとっては、性的に恋人になるよりも、友人であっても魂のつながりがあると感じる方なら、私にとっては、恋人よりも、その魂のつながりがある友人の方が大事と言えてしまいますし、本当にそう感じてしまう人なんです。だからこそ、私は、自分がおかしいと思っていて、私の、きっと精神世界は、複雑で沢山の壁と沢山の破綻で出来上がっているのだと思います。そんな私が作った詩を読んでくださったり、シンパシーを感じて下さる方が現れる度に、私は、自分に言い聞かせます。私は、殻つきの卵の上に更に透明なガラスの箱に囲んで、外から眺めようとします。葉月様が、シンパシーを感じてくださったのに、勝手にそのように遠く感じてしまい、申し訳ございません。私には、どうしようもないことなんです。離れるということ、そのような行為は、私にとって、ある意味、愛情表現にもなっていて、うまく説明が難しいのですが、そういう人なんです。葉月様は、とても愛情が深い方なのかなと想像致します。だからこそ、私には、とても葉月様が眩しく感じます。私のような者が書いたこのような詩を読んで素敵なお言葉まで下さり、本当に有難うございます。嬉しかったです。
失礼致します。



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