校庭のふたり/葉月 祐
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
黄金の木は何かな?真っ赤な木は?と想像しながら読みました。黄金の木は銀杏?上から下まで真っ赤で小ぶりで目立つのってコキア?銀杏の脇にコキアは植えないかなんて思いながら楽しみました。コキアは和名「ホウキグサ」で、実は「トンブリ」になる、秋に紅葉する草です。小ぶりで真っ赤な木の正体はなんでしょう。実景有りなのかな?
- 白島真 
木の擬人化、終聯「二人の幸せ」はやや苦しいかと思いましたが、
(あくまで私にはという意味で)
全体的には美しい素直な詩ですね。

---2016/10/27 12:44追記---
- 5or6 
 
作者より:
鵜飼千代子様、
おはよう…こんにちは、です。どっちだろう(苦笑)
いつもお読みくださり、ありがとうございます。

実際にある場所を通り掛かった時の事を書きましたが、
恥ずかしい事に、ふたりの名前を知らないのです。
側に住む人達に聞けばわかるかもしれないので、是非聞いて確かめたいです。
大柄な木は銀杏では無いです、分かるのがそれだけですみません。
多分7mはあるんじゃないかな。紅い木は人二人分程ですから、小柄と言っても3mはあるかも。校庭には入れないので、確かめるのも難しいですが、気になります。。。

とんぶりと聞いて、お腹が減ってきました。
鵜飼様も、そろそろお昼時でしょうか、美味しいお昼を食べて、
良い午後をお過ごしください。

白島 真様、
こんにちは、白島様。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
人間ではないものを擬人化するの、本当に難しいですね。。。
自然現象もそうだけど、こういう姿形のはっきりしたものは、特に。
それでも、自分の中のわずかな素直さを表せて、
また感じ取ってもらえるものがあって良かったです。
あの木々の不思議な並びを、写真におさめられれば良かったのですが。
脳内で自動的に『あれは恋だ!』と変換されてしまったのです(苦笑)

羽根様、
こんばんは、羽根様。
お読みくださり、ありがとうございます。
実際に目にしてきた紅葉の景色とは全く違っていて、
見たまま感じたままに書いています。
何かを感じ取っていただけたなら、とても嬉しく思います。

中嶋大輔様、
こんばんは、、中嶋様。
お読みくださり、ありがとうございます。
私が見た光景が、詩文を通し、
中嶋様へ何かを届けられたならと思います。
10月ももう、終わりが近付いていますね。

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