今日も振り出しに戻る/葉月 祐
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
そういう幸せもあるのかな?なんて最近思います。マリッジブルー?「わたしより相応しい人があなたにはいると思います。」なんて別れの言葉やお断りの言葉は誰の為の何を危惧して紡がれた辞退の言葉なの?って、よくあるでしょう?そう思っちゃう人の心の機微としてもよく描かれていると思います。

あんまりキラキラして欲しくないですよね。一緒にいて自分が悪目立ちしないくらいに頭陀袋でもほっかむりでもしていて欲しい。でもね、ずっと一緒にいたら、相手が羨ましく思ってしまうような逆バージョンに遭遇することもあるよ。同じ意味のキラキラじゃないだろうけど。きっとね、昨日でもなく明日でもなく、マグカップ握り締めて途方に暮れる今が幸せな刻なんじゃないかなと思いました。
- 白島真 
 
作者より:
ネコもどき様、

はじめまして、ネコもどき様。
読んでくださり、ありがとうございます。

鵜飼千代子様、
おはようございます、鵜飼様。
読んでくださり、ありがとうございます。

ええと、うまく説明出来るのかわかりませんが・・・
マリッジブルーだとか、恋や愛、そんなきらめきは遠い、
人が放つきらめきそのものに羨みの念を抱いた、そんな詩だったりします。
あまり輝きを自分で放つ事が得意ではないので、
眩しさを感じる人は純粋に良いなと思います。憧れます。
また、自身も、少しでも良いのでそうありたいとも思います。
なりたい自分となれる自分は違うけれど、書く事で少しずつ叶うものがあると知りました。

また、鵜飼様のコメントも、大切に読ませていただきました。
鵜飼様の様に感じてもらえる詩でもあるのだと、嬉しく思いました。

羽根様、
こんにちは、羽根様。
読んでくださり、ありがとうございます。

白島 真様、
こんにちは、白島様。
読んでくださり、ありがとうございます。


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