作者より:
森田拓也様、
読んでくださり、ありがとうございます。
とても心待ちにしていた花火が、今年は何故か、目にも心にも響きませんでした。
花火の後に残り流れていく煙が曇り夜空に映えていて、遅れて届いた火薬の匂いが混じった風も、心地好く思えました。
何事も自分次第なのだな、と、改めて感じた夜でした。
かんな様、
はじめまして、読んでくださりありがとうございます。
雨上がりだったからでしょうか、煙の流れがとてもよくわかり、何だか不思議な気持ちでそれを眺めていました。私にとっての主役は花火でなく煙の方でした。
素敵なコメントまでいただき、どうもありがとうございました。
羽根様、
はじめまして、読んでくださり、ありがとうございます。
ヒヤシンス様、
読んでくださり、ありがとうございます。
人混みは私もあまり好きではありませんが、花火大会と来れば、それも仕方ないかと思ってしまいます。
あの人混みから漂う熱気だとか、着慣れない浴衣を誰かの為に着たであろう学生くらいの女の子達、そこにやってくる花火の火薬の匂いなんて、たまらないです。更にそこには夏の空気、余計にたまりません(笑)
今年私が見た花火は、残念な事に心に響きませんでしたが、その傍に違う形で響くものがちゃんとあって、それを見付けられた事が嬉しかったのです。