のどぼとけ×時間×エクスペリメント/高橋良幸
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- さわ田マヨネ 
ぼくも先日PSJに行き、はじめて朗読を観たのですが、早い時間帯でぐったりしてしまいました。
無音にちかい間に疲れてしまうのでしょうか、バックトラックがほしいように感じました。

---2016/04/04 02:15追記---
俊読行ってらしたのですね!複合的な要素がとても面白そう!観てみたかったなあ。

ああ、そういえば谷川さんと詩のボクシングやっていたねじめ正一さんの朗読がここの終盤できけるのですが、リーディングではこれがすごく好きです!
鈴木志朗康「荒れ切れ」http://www.vimeo.com/2026249
激しいテンションで音や言葉の繰り返しが多用されていて、ビート感がやばい!
朗読、わかりやすいテキストにしなくとも、体感的なものとしてぐっと響いてくる言葉をだせたら、もう十分面白いんじゃないかなあって、個人的には思います。
あまり詳しくないにも関わらず、外側から偉そうに語ってしまい申し訳ないです…ながながと失礼しました!
 
作者より:
さわ田マヨネさん、コメントありがとうございます!さわ田さんも行かれてたのですね。予選と予選の間、決勝との間が長かったですよね。声だけというのは難しそうだな、と思いました。
今日俊読を見てその帰りなのですが、立本夏山(身体表現+言葉)、音立日子(ファルセットのような歌と言葉)という方々がとても良かったです。優勝した大島さんも出ていて、やっぱりいいなあと思いました。
---2016/04/04 18:53追記---
紹介ありがとうございます。いいなあ、私もこういうのは好きです。本当にうんこ我慢してるんじゃ無いかと思えるほどの切迫感が胸に迫ります(笑)。体感的にぐっと響く言葉、というのはやっぱ歌やラップのほうがすぐにぐっときそうですが、ねじめさんはそれを言葉でやっていた人だということを知ることができました。私もあまり詳しくなく外側の(?)人間なのでコメントいただけてありがたいです。

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