GATE-B2(ゴル投稿長考版)/高橋良幸
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 

独特なリズム、文章力をお持ちの方ですね。あと少しメリハリのある息継ぎ改行かな。読んでいて流れが拾い難い。つまらない感想で申し訳ないのですが、頑張ってください。


- Lucy 
隠喩に満ちた魅力的な作品と思います。新千歳空港、先日の避難騒動のことも思い起こされました。
- 深水遊脚 
- りゅうのあくび 
---2016/03/07 19:34追記---
空港にある独特の緊張感が張り詰める
緊迫した感覚は
特有のものではない
現代の世情をよく暗喩していたと思います。

 
作者より:
「即興ゴルコンダ(仮)」投稿( http://golconda.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5323001#11520054 )の長考版です。
アラガイさん、コメントありがとうございます。
独特と言われることは嬉しいです。この詩は読みづらいだろうという自覚はあります。いま荒川洋治の「詩とことば」を読んでいるのですが、本の冒頭の方で「〜略〜 行分けには、作者その人の呼吸の仕方がそのまま現れるからである。その人のもの、その人だけのものだから他の人はその呼吸に合わせることはできない。」という文を読んだばっかりだったので、うまくいくかわからないですが自分の呼吸というものを試しに書いてみようと思い、わかりやすさは二の次にしました。頑張りたいと思います。
松岡真弓さん、魅力的とのことば、ありがとうございます。
タイトルから詩を発想するときのやりかたが、主に「この題名は何の暗喩であるのか」というところから考えていることが詩が隠喩めいてしまう大きな要因ではないかと思っています。あ、エンジンから火を噴いたやつがありましたね。その週末に帰ったのですが、雪の方が心配でした。
深水遊脚さん、ありがとうございます。
竜野息吹さん、コメントいただいていたの気づいていませんでした。あまり世間一般に広げて書いたつもりはないのですが、世情という見方もあるのですね。ありがとうございます。

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