冬庭の音符/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
特に終盤が胸に迫りました。ピアノの発表会に出たことはないけれど、幕が上がったのに、劇の台詞をすっかり忘れてしまっている学芸会の夢は良く見ます。
---2015/11/22 23:42追記---
- 由木名緒美 
- レモン 
- ただのみきや 
控えめにでも目を引く色たち
つめたい空気と白く温かい息
沈黙するピアノのように
深い悲しみの縺れが
とても美しい言葉で描かれていると思います。
- レタス 
- イナエ 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
- ありか 
- こひもともひこ 
- たま 
いつもの散歩道ではなみずきの紅い実を見つけます。葉っぱはひとつも残っていません。イルミネーションみたいです。
ことしのぼくは何を残したんだろうって。ま、いっか^^


- 夏美かをる 
「根を張れず」ということは、裏を返せば「自由」であるということで、「自由」の裏を返せば「孤独」であります。根が張れてても、張れてなくても人間なんていずれは一人で孤独に死んでいくもの、そう、所詮自分の体から吐き出される自分の息で自分を温めるしかないんです…なんて考えてしまう私は、ロマンからかなり遠ざかっていて、すっかり干からびています(/_;)
- 鷲田 
- 高橋良幸 
- 梅昆布茶 
- 前田ふむふむ 
- あおい満月 
- 桐ヶ谷忍 
 
作者より:
松岡真弓さん、ありがとうございます。夢って、いい夢も見ているのだろうけど、あせって困っている夢は私も繰り返しみてきたように思います。

有希穂さん、レモンさん、ありがとうございます。

ただのみきやさん、ありがとうございます。楽器だけが音を奏でるものではない、というふとした想いに着想を得て書いてみました。

牧野クズハさん、レタスさん イナエさん、殿上 童さん 北大路京介さん ありかさんこひもともひこさん 羽根さん、ありがとうございます。 

たまさん、ありがとうございます。葉をすべて落としてゆく樹木の潔さ、その中でも小さな実はなにがしかのともしびみたいににも見えますね。 クリスマスの近さにびっくり、です。

夏美かをるさん、ありがとうございます。植物を育てているといろいろな発見があったりするのも楽しいことのひとつです。
物事って表裏一体ですね。

鷲田さん、ありがとうございます。

yuriさん、ありがとうございます。根を張るという本当の強さからは程遠く生きてきたことにふと気づいた、そんな心持ちでした。

高橋良幸さん、ありがとうございます 

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