作者より：

お題はあまさらさんです。
君子危うきに近寄らず。

追記
奥主榮さんが担当されている「詩と思想」2015年11月号の詩集評欄に、拙著『それでもこの星は明るいってきみが言う、』（私家版）が取り上げられました。
そのなかで「危うさ」を指摘されて、自覚している危うさを、最近のメモ書きから引き抜いて並べてみました。
貘さん（山之口貘）は、「詩を求めるこころはバランスを求めるこころ」だというようなことを書いていたけれど、私にとって、まさに詩はバランスを求めるこころです。

さらに追記
「シね」という言葉は、禁止ワードだったらしく漢字で投稿できなかったので、こちらにもそのまま載せています。
このほうが和らいでよかった。よかった。


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