出稼ぎ人夫/山人
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
戦前のタコ部屋よりは、マシかもしれませんが、基本的には厳しい労働の割には、少なすぎる賃金。日本のタコ部屋的構造は永続し、ブラック企業もその典型でしょうか。
- はるな 
- オダカズヒコ 
なんか小林多喜二を連想しました。
-  
 
作者より:
文学極道佳作


あおばさん、ポイントコメントありがとうございます。
この話は私の実体験ではもちろんないのですが、理不尽な労働というものをさんざん体験し、その鬱積から生み出された作品です。
なんといいますか、私はもう、すべてに嫌気がさしているんです。
虚しくて、自分を何処に仕舞えばいいのかまったく分からないんです。
 

はるなさん、ポイントありがとうございます。
 
りさこさん、ポイントコメントありがとうございます。
この作品は、もうだいぶ前のモノなんですが、一応再推敲し投下したものです。
いかにもアマチュア臭が酷い作品なんですが、インパクトだけは負けないようにしようか…と。
 私は教養のある作品だとか、専門的な国語的何たら・・とか、正直恥ずかしい話ですが、解んないんですよ。助詞が如何とか主語が如何とかと言われても。
下手糞クラスの上を目指せればな、とか思います。
 この作品はあおばさんのコメントにも書きましたが実話ではないです。
ただ、これレベルの話を、知人農民詩人さんの古い作品(出稼ぎの詩)からイメージをいただき書いたものです。
 他サイトの話題の作品とか、いろいろと意識はしますね。でも最終的にはそんなものは自分には書けないし、すごく逆に痛い文章になってしまいます。○極もせいぜい今年いっぱいでしょうか。今までストックしたものを同類をまとめてホイサッ!とか投稿してますので、今年の年末くらいには一掃できるかと思っています。
もう、六年も詩に嵌ってきたので、そろそろ飽きが来ています。
ただ、ロム專というわけではなく、将来可能であれば自分の作品を詩集化みたいなものにしたいと考えているので、散文的なレベルもアップしたいなとは考えています。
まぁ、解りませんけれどもね。結構自分で宣言して平気で出戻りとかしちゃう人なもので。
何かつまらん長文になっちゃいましたがこの辺で。


---2015/10/09 06:12追記---
尾田さん、おはようございます。
ポイントコメントありがとうございます。
この作品の説明は上の方のレスと同じです。
蟹工船は映画でしか見たことがなく、あらためて小林多喜二の作品を読んでみたいと思います。
---2015/10/10 05:19追記---

七さん、ポイントありがとうございます。
---2019/07/28 10:22追記---

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