秋・湿傷/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- 乱太郎 
- 北大路京介 
- 朝焼彩茜色 
世の哀愁が漂いました。
湿感というか・・湿が伝わりますし、沖縄の蒸し暑い湿っぽい秋を思い出しました。
微笑み。
- 殿上 童 
- そらの珊瑚 
平和な国であっても殺人事件の報道は珍しくない世の中
他人の命に対してどこか鈍感になっている自分がいそうです。
- Lucy 
晴れていたはずなのに、突如雨が降りだしたかと思うと、またいつのまにか晴れている・・このところ、そんなお天気が続きますね。
秋らしいというのでしょうか。
、私にも窓の外の景色が現実離れしたもののように見えてくる感覚がありました。
- りゅうのあくび 
季節感の描写が
レイアウトと一体となって
厳冬への空気感伝わってきます。
思春期の風をなぜか思い出しました。
- ヒヤシンス 
- 末下りょう 
- 夏美かをる 
一連、一連に象徴されているしっとりとした情感が胸に沁み渡りました。そして全体としてはまさに『湿傷』というタイトル通り、秋の雨にけぶる世界の、決して絶えることのない悲しみが行き場をなくしたトンボに象徴されており、とても印象的です。世界の様々な場所で起こっている悲劇的な出来事をも思い、ただじっと静かに祈りたい気持ちになりました。
- 媒体 
- 泡沫恋歌 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 乱太郎さん、ポイントありがとうございました。

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そんな感触を受け取ってもらえたならうれしいです。
 沖縄には行ったことはありませんが、数日前の窓からの雨景色が誘った
 詩作でした。

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 れたすたれすさん、ポイントと「びばんちょばびんちょ」ありがとうございました。

---2015/09/24 20:40追記---

 叶 香月さん、ポイントありがとうございました。

 そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 人は何にでも慣れてしまう生き物なのでしょうね。
 手の届かないものには特にそうですね。

 松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。そんな天気が続いていて……
 目の前の穏やかな現実と多くの不幸で理不尽な死の現実が距離だけで
 ひとつらなりだということをふと忘れています。

---2015/09/25 21:10追記---

 竜野息吹さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 あっというまに秋であっとういうまに冬になります。
 季節と人の一生はよく似ていますね。

 ゆかぺこさん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/26 20:12追記---

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

 サカサノボノさん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/28 21:53追記---

 夏美かをるさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 読み込んでくださり感謝します。祈る心が大切なのかもしれませんね。

 コップさん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/29 22:20追記---

 泡沫恋歌さん、ポイントありがとうございました。

 
 

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