荒野に針路を取れ/平瀬たかのり
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- 夏美かをる 
書かなくても詩はそれを見つけようとする人の心の中にあるものだと思います。
---2015/06/25 03:23追記---
自分のやりたいこと、目標、方向性がきちんと見えていることが成功への第一歩だと思います。頑張って下さいね。
 
作者より:
鵜飼千代子さん  夏美かをるさん
ポイント、コメント、本当にありがとうございます。
とんでもなく下手くそな、一つのピリオドとしての作品にポイントいただけたことがたいへんありがたく嬉しいです。
ケジメとして、二三日後に、今の心境をここで改めてお伝えしたいと思っています。

 
---2015/06/24 08:48追記---

ほぼ二年かけて、競馬ライター、かなざわいっせいさんが書かれたショートショート『ファイト!』をシナリオ化して、オリジナルに挑戦したいという気持ちがとても大きくなりました。(現在そのシナリオはかなざわさんのところに送付して読んでいただいてる最中です。以降音沙汰ないけど、たぶん読んでもらえてるのだと思う)

それからどうにかこうにか一編書き上げ(それも競馬モノなのですが)、今から大幅加筆、推敲して、城戸賞というコンクールに応募しようと思ってます。一次選考通過が目標です。

詩や小説は、ネット上でこういう発表の場が増え、同人誌という昔ながらの磁場も根強く存在し、特に詩の場合は「ポエトリー・リーディング」などの場もあり、こと昇華、他人に伝えるという意味においては充実しています。ですがシナリオというジャンルは、そのような場が全くといっていいほどないのです。
もちろんシナリオスクールなどに入ると、合評会という形で、人の目に晒すチャンスはあるのですが、ワタシのように、一人無手勝流でやってる者は、ホントに「これ書き上げてどうなるんや」という意味においてキツイところがあるのです。

先の城戸賞の応募要項が載ってるHPで、前年の最終選考作品を読むことができます。応募された形で10編ほどが掲載されていて、それちらっと見たときに「ああ、こうやって頑張ってる人はいるんだなあ」と感慨深かったのです。応募された人の中には、学校に通わず独学で頑張ってる人もいるはずだ、ならばワタシも頑張らなければ! そんなふうに素直に思えたのですね。

作品の中で書いたように、詩作はとりあえずいったんお休みです。創作に向ける全ての力をシナリオ執筆の方に向けてみたい。
書き上げては応募しそして落選――みたいなことを繰りかえすのだろうけど(笑)。いや別に謙遜でも自虐でもないです。ホント、シナリオで選に残るとか、賞をもらうなんてこと、とんでもないことなんですよ。
まあでも、今から宇宙飛行士になるよりは可能性があるんじゃないかと(笑)。それくらいの気持ちで、コツコツか書き続けていくつもりです。

あ、ここは抜けるつもりはありませんので。
とかなんとか言いながら、ふいに書きたくなったりするかもですし。
煮え詰まったら、皆様の玉稿に触れ、気持ちを新たにしたいと思ってます。

とういうわけで、ひとまずは
アディオス・アミーゴス!
あなたの、そしてワタシの詩に祝福あれ!!


夏美かをるさん。
ありがとうございます。
夏美さんは、拙作の最も良き読者でいてくださったように思えてなりません。
素敵な御作も、当方のペースで読ませていただこうと思っております。
現在進行中のシナリオ、応募して落選がはっきりしたら(笑)、こちらの散文カテゴリーでご披露したいと考えております。そのときはまたよろしくお願いいたします。

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