修羅/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 渡辺亘 
- 北大路京介 
- 由木名緒美 
- りゅうのあくび 
修羅は鳥のことでしょうか?擬人化されたわたしは、鳥なんじゃあと、面白くも楽しいですね。
- ただのみきや 
わたしはこの詩がこのままとても好きです。
- Lucy 
薔薇と修羅・・散り落ちた薔薇の花弁はまだみずみずしいままです。
「美しくない」という表現を使っていながら、刹那の命の美しさが、浮き彫りになってくる詩だと思います。
- イナエ 
- 秀の秋 
- 夏美かをる 
“もうたくさん!美しくないものは”と、“美しくない人”が言っているのを、バラの立場で描く--見事な視点の交差です。家に中に花を飾るという行為は、花にとってみれば命を摘まれ死期を早めることであり、人間の究極の我侭だな〜と私も思ったことがありました。で、そんなことをテーマにいつか詩を書こう、なんてもまた思っていた次第ですが、またもや珊瑚さんに先を越されたぁ(笑)!“いつか”と思っているだけだったら、永遠に詩人にはなれませんね。いつものことながら、ぞくりとする程素敵な詩でした。
- 殿上 童 
- 芦沢 恵 
- 梅昆布茶 
- Rin K 
- まーつん 
- 星野つばき 
- 泡沫恋歌 
- 宣井龍人 
- レタス 
- あおい満月 
 
作者より:
お読みいただいたみなさま、ポイントやコメント、ありがとうございました。

竜野息吹さん、鳥のこととした意図はなかったのですが、いろいろとらえていただいて面白く読んでいただければ光栄です。

ただのみきやさん、そうおもっていただけて、とても嬉しいです。

松岡真弓さん、えいえんではない、はかないからこその美しさなのかもしれませんね。

夏美かをるさん、いつか、夏美さんのその詩を読ませていただきたいです。
花の身になれば、樹で散りたいと思っているかもしれませんね。

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