作者より:
◆島中充さん
>以前読んだと思います。ずっと気になっていた詩です。心のやみの部分が、
>嘘ばっかり書いてと言えない時代になってきました。
>名大生の殺人が気になって仕方がない。
「中学生のころから人を殺してみたかった」そういう供述があるようですね。
人間が人間になっていくためにはやはり「教育」が必要なんだと思います。
◆蛾兆ボルカさん
>しかしなぜか、この語り手が誰かを殺すときの手触りみたいなものが、
>私にはよく伝わってくるのです。
大人になって社会へ出ると、人の嫉妬や妬み、憎しみといった感情に出会うこと
があります。自分の純粋な努力の結果が誰かの恨みをかう。そういう体験を詩に
託してみたかった、ということがあります。
---2015/02/08 00:04追記---
◆松岡真弓さん、どうもありがとうございます。