ほんにんれき/nemaru
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
正直に書いて、書くことで自分を前進させていて、潔い文章だなと思いました。
- 芹場照 
 初めて拝読した時、何か言葉にし辛い感覚に陥ったので、今日もう一度拝読し、コメントをさせて頂く事にしました。
 冒頭の部分は夏目漱石の『坊っちゃん』を意識されたのでしょうか。間違っていたら、申し訳ありませんが、とても印象的だったものですから。
 私も中学生くらいの頃は、学校に行っても、誰とも口をきかないような日々を過ごした事があるので、何か他人事とは思えないような気がしました。あの頃、詩などの芸術に目覚めていれば、また違った風景を今頃は観ていたかもしれません。私はその後、芸術というよりは理論や理屈の世界にのめり込んだのですが。そうやって、自分の中にあるもやもやを必死に昇華(消火?)しようとしていたのを思い出しました。
 人生というのは不思議なものですね。こうやってねまるさんとお会いできたのも、何かのご縁のような気がします。今後とも宜しくお願い致します。
---2014/12/23 16:44追記---
- 森の猫 
 
作者より:
>ちんすこうりなさん

ありがとうございます。稲中以降…。シガテラ読んで「不幸のもと」が自分ではないかと悩んでる時期でした。谷脇がいて、自分がオギボーか高井か考えこんだり…。自分で動いてるのか流されてるのか…などなど。

>無月野 青馬さん

ありがとうございます。思い出した時に人生総括気味に書いていたので、日々の細々した部分がなく潔いのかも…と読み返してみました。自分をドラマにしてみたらどうなんだろうという思惑と素直に現状把握と願望を書いていったのがよかったのかなと思います。

>芹場照さん

ありがとうございます!

坊っちゃん読んだことがなく、今冒頭読んだら確かにそんな感じですね! 選択肢は色々あった気もしますが、変な決意で選べない時期もあったりで今こんな感じですが、ほんと不思議です。ご縁ですね。ご縁つながりでいえば、上のコメントの二人はマジモンだぜ! とオススメします。

---2014/12/21 21:14追記---

---2014/12/23 18:28追記---

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