混迷錯雑した小説論/
yamadahifumi
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
-
まーつん
小説は目に見えるもの、詩は目に見えないものを描く、という風に考えていました。
ですが、小説において、゛キャラクターの自意識゛というレンズを通して゛見る゛ことで、
世界は独自の色彩と形象を帯びていく、ということなのかな、と思いました。
大学の講義用原稿を読んでいるような、小気味良い語り口がよかったです。
作者より:
まーつんさんありがとうございます。詩が目に見えないものという考え方は面白いですね。詩の作り出す像というのは独特というか、映像化できないものであるが故に言葉にしかできない一つのイメージとも言えると思います。
僕もよく分かっていないので、少しずつわかればいいと思います。ありがとうございました。
---2014/06/06 21:57追記---
ukiさんありがとうございます。こんな抽象的な話を読んでくれる人がいてありがたいです
コメント更新ログ