あやまち など五篇/クナリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
ひとつひとつに共感をおぼえました。それぞれが独立しているようで、実は深いところで同じ一つのテーマに繋がっているのではないかと思わされました。
- nonya 
- 鵜飼千代子 
「接触」の芽が摘まれていたら、いわゆる「去勢」されているわけですから、周りがいくらいつまでも応援しても実は結ばないでしょう。

「実は結ばない」とわかっていながら、ふたつの豪華な花火が会話をするかのように次々上がる様を見ることは、大人向けの苦味なのかもしれませんね。

もっとわかり易く言えば、「種がない」のです。

- 泡沫恋歌 
<あやまち>

私のせいではない(笑)
 
作者より:
皆様、ありがとうございます。

松岡さん>
このような、負け犬感丸出しのセンテンスに共感していただけるとはーッ。
自分の中で一貫してのメインテーマって、たぶん「孤独」と「救い」なんですよね。
たいてい、そこへ帰ってきます。

鵜飼さん>
こんなことになるんなら接触なんてしなかったのに、と思いながら、今度こそは、と
信じて誰かに触れていくんですよね。
恋愛とか友情だけでなく、仕事なんかでもそうで。
ていうか、コメントが作品のようです(^^;)。

泡沫さん>
そうです、出会いなど、落石事故のようなものです!(おい)
誰も悪くなければ悪いことなど起こらない、と信じていたなー(遠い目)。

笹峰さん>
機微、つけておりますでしょうかッ。
いつもうれしいコメント、ありがとうございます。
ぼんやりしすぎず、でも感情的な焦点を絞りすぎず、でもなるべく少ない言葉で
表現できたらなー、と思っております。



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