ただそれだけのこと/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- イナエ 
- nonya 
- ichirou 
- Lucy 
笹峰さんのコメントに全く同感です。
- 北大路京介 
- 壮佑 
- ただのみきや 
時々同じような光景を目にします。
親としての自分と子供としての自分の両方が
反応してしまいます。
- 泡沫恋歌 
こういう場面は時々目撃しますが・・・
見てる方が辛くなって来ます。
虐待というほどではないけれど・・・
何か間違ってる。
- 小林螢太 
- cidle 
- 芦沢 恵 
- 夏美かをる 
子供を一方的に叩く母親、その場面だけを見ると、母親だけが悪者ですが、子育てを自分で経験して、初めて、母親もただの人間なのだ!ということを理解できるようになりました。(というか、自己弁護なんですが。日常で思わず子供をたたきたくなる場面は多々あります。)その母親も何かのストレスを強く感じていたのかもしれませんね。それでもやはり自制すべきですよね。叩きたくなることと、実際に叩くことの違いは大きいです。男の子のうすら笑いが哀れです。きっと日常的にたたかれているのだろうな、と考えてしまいました。特に出生率が減っている日本においては、子供は未来のの宝、きちんと育てなければなりませんね。(偉そうなことは言えませんが…)珊瑚さんの優しい視線に感動しました。でも、そのお子さんに何か声を掛けたら、その母親に怒鳴られそうですね。
---2014/02/23 13:44追記---
ちなにみ、アメリカで同じことしたら、目撃者にその場で警察を呼ばれます。子供へのいかなる暴力も処罰の対象で、下手するとそれだけで親権失います。公共の場じゃなければ、お尻を叩く親はいますけど、それはアメリカ以外の文化圏から来た人達が多いです。日本ではまだまだ暴力が見過ごされている傾向にあるようです。

- 梅昆布茶 
- 新嶋樹 
- 信天翁 
- 山人 
- 平瀬たかのり 
- まーつん 
- 乾 加津也 
- ららばい 
 
作者より:
お読みいただいたみなさま、ポイント、コメントいただいたみなさま
ありがとうございました。

笹峰霧子さん ありがとうございます。そうなんです。子育て中自分がしでかしてしまった罪をそこに視てしまい胸が痛むのです。
だからその母親を一方的に責める気持ちにもなれず、かといって何か声もかけられず。きっとわたしにもっと勇気があったらそんな距離感を飛び越えて男の子に優しい言葉のひとつでもかけられたのに、って思います。

松岡真弓さん ありがとうございます。

ただのみきやさん なんか、わかります。両方の気持ちになってしまうって。過ぎ去って冷静に見れるようになったからでしょうか。

泡沫恋歌さん ありがとうございます。私もよくみてしまうんです。なんか自分が叩かれたような気持ちになってしまい悲しくなります。

ちんすこうりなさん ありがとうございます。ちょっとだけ心が軽くなったような気もしましたが、それはそれでまたかなしい。
---2014/02/24 11:43追記---
夏美かをるさん ありがとうございます。
私は子供のおしりをたたいたことがあります。飛び出して車にひかれそうになった時。あの時は我をわすれたかんじで。
でも今思うとたたく必要があったのだろうかと思います。やっぱり体罰ってされたほうはもちろんですが、した方にも傷になってしまいます。力の差が歴然としてあって一方的な暴力なんですよね、体罰って。
おっしゃるように気持ちはあっても踏みとどまるか、踏みとどまれないかって大きな差だと思います。かなしい事件をきくたびに、踏みとどまって欲しかったって思います。
アメリカではそうなんですね。日本ではまだまだしつけだから、とかうちのことに首を突っこまないで、親でもないくせに、とかいう言い訳が通用してる気がします。


---2014/02/24 11:57追記---

---2014/02/24 12:07追記---

---2014/03/01 23:16追記---

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