春「杏色」 (一〇句)/もっぷ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乱太郎 
 
作者より:
乱太郎さん、いつもありがとう。

孤蓬さん、ありがとうございます。
さすがに、「おゆどの(湯殿)」には使用に個人的に無理・違和感を感じますが、「〜き」というのはいまでもあり、な言葉の気がしています。
それはそれとしてご指摘に感謝します。

---2014/02/21 03:39追記---
>私は文語と口語の別を指摘しているのです。
>形容詞の連体形「〜き」は文語です。
>一方、「お風呂」は口語脈です。
>また、たとえ「おゆどの」に変えたとしても、文語にはなりません。
>何となれば、「おゆどの」も同じく口語脈だからです。
>「おゆどの」は、昔風の口語、言わば口語の古語です。
>文語と口語の別は、古語と現代語の別とは違います。

「文語と口語の別は、古語と現代語の別とは違う」
とても勉強になりました。

孤蓬さん、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
---2014/02/21 03:43追記---

---2014/02/21 03:44追記---

---2014/02/21 04:06追記---
「シャンプーの香も新しく杏色」
に直しました。
言いたかったのはそれでした。
新しいシャンプーは杏の色で、お風呂場の空気も杏色になったみたいで春なんだなぁ、もうすぐ、の意です、無理やりです。
非常に恥ずかしい事態です。
しかも、「香」も心配でもあるのですが。

もしくは
「お風呂場に湯気新しく杏色」
です、・・よくわからなくなってきまして。
すみません。

ありがとうございました。
---2014/02/21 04:12追記---

Home
コメント更新ログ