しゃぼん玉/葉月桜子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
本当にいる場所に。
- 佐白光 
初めて出会ってから、いつのまにか好きという感情が・・
好きになってしまったたら、しょうがないけど
自分にパートナーがいる状況では
わたしは、今そんな気持ちあります
読んでいたら、自分のことのようで・・・
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 涙(ルイ)
この詩はおそらく、中盤から語られる部分が
核になっているのだと、私は解釈したのですが

そうすると、前半のしゃぼん玉のくだりが
少し長すぎ、また、中盤へとうまく流れていっていない
そんな印象を抱きました

「初めて会った日」=「はじめてしゃぼん玉と遊んだ日」
というふうにも読めますが
たぶん、そうではないですよね

抱いてはいけない感情を抱いてしまった自分を戒めるような展開
その想いは風船にのせて、どこまでも遠く空へ飛ばしてしまおうとする
ここ、なぜしゃぼん玉ではなく風船にしたのかなあ、と
読んでいて少しモヤモヤ

いっそ、序盤のしゃぼん玉のくだりと
中盤からのくだり、別々の詩としてもよかったかもしれません

なんだか偉そうなことを云ってしまいました
一意見として受け取っていただければ幸いです

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