「青い丘」/
ともりん
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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鵜飼千代子
幸せは周りを含まず、小さくつくるのがいいみたい。幸せの核から拡げていく方が、広げた風呂敷のみんなの幸せに立ち会った人たちより濃い付き合いがあるかな。その時に見えているのは、同じだとしても。
場合に応じて使い分けはあると思いますが、ふたりのことなら、まずは小さく揺るぎない絆を確固たるものにした方がいいと思います。嫌らしい見せびらかしはしてもしなくても臨機応変で。
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雨の音
作者より:
- 鵜飼千代子さん
- 藤桜さん
- 雨の音さん
読んで頂いてありがとうございました。
「ネモフィラ」というとてもきれいな青い花がたくさん咲いている丘があるそうで、その写真を観て書いたものです。たくさんの人がそれを観にくるそうです。日々の苦しみや悲しみや汚れ、そういった心が、本当にきれいなものを見た時だけは浄化されるのかもしれません。だから、花だけのためにでも人は動くのだと思います。
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