秘色色の着物/朝焼彩茜色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ヒヤシンス 
一連目に自身の懐かしさを感じ、秘色色を調べて、「廻りに懇願を弔うような」に共感しました。朝焼彩茜色さんの知識に脱帽です。詩全体に、懐かしさというか寂しさが感じられました(読みが甘くてすいません)。 
- 殿上 童 
- 北大路京介 
秘色色(ひそくいろ)も初耳でした。
調べてみたらこれ読んで想像した色と違った (^^;
 
作者より:
お読み頂きありがとうございます。

ヒヤシンスさま。寂しさと懐かしさ(あなたがいなくなって寂しい)で当たっていますというのも変ですが、当たっています。読みの浅さ深さも同じ海ということは、ヒヤシンスさんも承知のことと思います。(生意気失礼致しました)
この詩は自分で云うのもあれですが、本当に寂しいものです。
知識については永遠に発展途上だと思っています。
アインシュタインの諺で「調べれば分かるものを、わざわざ覚える必要はない」というのがありますが・・・どうやら私は覚えたいみたいです。(微笑み)

北大路京介さま。自身の想像の色も大事にして頂けたら幸いに思います。
私も秘色色ってなんじゃ!秘密色々?は?紺色に金粉でも混じっているのかと感じました。(笑)
最近は色にはまってます。この詩の湖に色のはっきりついた水色を出したくて秘色色を使ってみました。余談極まりないですが・・・沖縄の紅型という着物の秘色色は個人的に大好きな色です。ターコイズ色とまた違うんだなこれが・・・(微笑み)

戻る Home
コメント更新ログ