蘇芳色の魂 /朝焼彩茜色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
- 北大路京介 
蘇芳色 調べたら好きな色でした。
- ヒヤシンス 
翼の骨組みの理解不足からか、私にとっては難しい詩でしたが、辞書を片手に何度か読んでゆくうちに、こういう詩が描けるなんてすごいなと私の感性は嘆いておりました。言葉に対する向き合い方がとても刺激になりました。蘇芳色、良い色ですね。ろくなコメントが出来ずすいません。
- 街波 茜 
格好いいなあ。
 
作者より:
お読み頂きありがとうございます。

北大路京介さま。わざわざ調べて頂き光栄に思います。最近検索ピコピコしていて、偶然見つけた出逢いの色でした。本当、どうやら私は名前の通り、赤系の色(人)のようです。
色の表現を比喩に頼りきりだったのですが、先人の名づけた色の名も引き継いで覚えようと思います。真面目だな〜・・・なんてね。季語も余裕があれば学びたいと思います。(微笑み最上級)

ヒヤシンスさま。辞書片手にとは、涙が出るほど光栄に思います。嘆きは私もします。
言葉について私は貪欲ですが、心(魂)は貪欲よりもっと上の表現を求めています。というような熟語(言葉)がきっとあるはずと思います。ヒヤシンスさんの慕う先人たちは、きっと、その想いに名をつけていたと思います。そうでなければ、心底私は嘆いてしまいそうです。意味分かりずらくてすいません。
今のところ私はラテン語、ヘブライ語、梵語の深みに、いい意味で神経をすり減らしています。それから現代に背かない柔らかい母国語。(微笑み最上級)
---2013/08/12 15:22追記---

街波 茜さま。格好いいとはとても嬉しく思います。詩に関わらず、かわいいとか綺麗より、断然格好いいと云われる方が嬉しい私です。(微笑み)

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