何一つ好きにはなれない/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朝焼彩茜色 
儚さ。そんなページもある。そんな気がしました。(微笑み)
- 梅昆布茶 
- 殿上 童 
- 街波 茜 
- 石田とわ 
- 北大路京介 
- アラガイs 
何も好きになることはないですよね 。空が空のままで大地に命があればいい 。


- 山人 
ただのさんは、ひとつのテーマを決め、それに色を用い、その具体的な世界観を演出できる詩人さんですね。
その表現の懐の深さは学ぶべきところが多いのですが、私などはついつい自分語りをしてしまいがちです。
- そらの珊瑚 
夏は命のサイクルというものが
特にせまってくる季節のように思います。
- 壮佑 
- nonya 
- Lucy 
一行一行が、切なく胸に響いてくるのは、
単なるセンチメンタルなペシミズムにとどまらない、
確かな歴史認識と、鋭い批評眼の裏付けがあるから。
言葉のひとつひとつに重みと、優しさ(何一つ好きになれないと言っていながら)が込められていて、
そのある意味矛盾ともとれる質感が作品に深みと魅力をもたらしているのではないか…と感じました。
何度も繰り返し読みたい詩です。
---2013/08/10 14:54追記---
- 夏美かをる 
こんなスゴイ詩が書ける人の脳みそを分析してみたい!
- 佐東 
- まーつん 
- 田園 
- ニワコ 
- クナリ 
 
作者より:
 読んでいただいてありがとうございました。

 なんとはなしに、蝉おとこ 夏はお化けにかぎりますね


 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。儚いです。何もかも。

 梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 街波 茜さん、ポイントありがとうございました。

 十六夜KOKOさん、ポイントありがとうございました。

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

 アラガイさん、ポイントとコメントありがとうございました。確かに、ことはないのですが、生きるに必須でもない何かを好むことが人に生きがいを与えるようにも思えます。

 山人さん、ポイントとコメントありがとうございました。恐縮です。ルールはなく自分の中の感覚だけで書いているような気がします。わたしは山人さんの、緻密で重厚な描写の作品に、よく唸っています(すごい!という意味で)

 そらの珊瑚さん、ポイントとコメントありがとうございました。同感です。生と死を身近に感じ、また幾つもの記憶の中の夏とシンクロして不思議な気持ちになります。

 れたすたれすさん、ポイントとビバビバありがとうございました。

 海馬とっどこむさん、ポイントありがとうございました。

 Astraさん、ポイントありがとうございました。

 羽根さん、ポイントありがとうございました。

 nonyaさん、ポイントありがとうございました。

 笹峰霧子さん、ポイントありがとうございました。

 松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。そう言っていただけると嬉しいです。ただあまり歴史観とか批評眼に関しては自信がありません。自分の信じていることを信じているだけで、あとは心のままに書いています。かなり悶々とした気持ちで書きました。

 夏美かをるさん、ポイントとコメントありがとうございました。スゴイですか?以前医者に「きれいな脳してますね」と言われたことがあります。でもこの作品は葛藤そのものです。

 佐東さん、ポイントありがとうございました。

 瀬川杏香さん、ポイントありがとうございました。

 まーつんさん、ポイントありがとうございました。

 笑やんさん、ポイントありがとうございました。

 ニワコさん、ポイントありがとうございました。

 為平 澪さん、ポイントありがとうございました。

 クナリさん、ポイントありがとうございました。
 




---2013/08/10 18:54追記---

---2013/08/11 16:30追記---

---2013/08/12 19:10追記---

---2013/08/29 20:25追記---

---2013/08/29 20:26追記---

---2013/11/24 20:54追記---

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