迎火を囲む明るき家族かな/北大路京介
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- 壮佑 
- はなもとあお 
- tamami 
 
作者より:
- 孤蓬さん
> >迎火を囲む明るい家族かな
> 句中、文語と口語が混淆しています。
> 形容詞「明るい」は口語、終助詞「かな」は文語。


「明るい」の古語「明かし」の連体形「明かき」でいいのでしょうか。
訂正します。
ありがとうございました。 m(__)m

---2013/06/06 22:30追記---

- 孤蓬さん
> 「明かし」は、「光が満ちて明度が十分である様子」或いは「偽りや私心がなく
>心が清らかな様子」を示します。
>しかし、「明るい家族」といった場合の「明るい」というのは、「朗らかな」「陽気な」
>といった意味合いであり、このようなニュアンスは「明かし」にはありません。
> したがって、この句の場合、「明るき家族」と表現するのが適切です。


「明かし」は明度のほうなのですね。調べ間違えでした。
たびたび ありがとうございます。
重ね重ね感謝いたします。
 

訂正履歴:
明るい → 明るき13-6-6 22:35
明るい → 明かき13-6-6 21:18

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