風に乗る/梅昆布茶
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
「もう友達は定年僕だけが凧みたいにねフーテンなんだが」ここいいな。
わたしの父、昭和15年生まれだけれど、市のシルバーの仕事でテニスコートの管理を週に何日かしています。65才まで延長、定年退職しましたが、いい年なのでいまさら気力で危ない仕事はして欲しくない。定年して数年、自宅で濡れ落ち葉なのかニートなのか、1日中テレビを見ていて、母に指図する日々もあったようです。(母を気遣って洗濯機を回せば、セーターと肌着とタオルと一緒に洗濯してくれて仕事が増えてしまったり)
70才越えましたが、シルバーの仕事でわたしと同じくらいのパート収入を得て、自分の趣味の写真や釣りで、振る舞ったり、わたしたち娘や孫にお小遣いをあげるのが生き甲斐なようです。我が家も生活苦しいですが(わたしは3姉妹の長子で夫は養子、こんな与えるものがないわたしと家庭でと思っているけれど、全く違う価値観で無趣味だけど家族が趣味みたいにさらっとシートな粘着夫なのかな)、実家をわずかばかりの援助の為に「扶養」という法的手続きをしたら、お父さんボケちゃうんじゃないかと思います。
わたしはファザコンですが、色々なこと。


この詩を読んで感じました。詩をあまり読まない母に、寄贈された詩集を読んでもらった時に、勝手に自分にそわせることが出来る詩は、感動するみたいです。

お金も貰わないのに媚びた詩は書きませんが(作家)、その辺り、読んだり書いたり、意味不明の詩的騒動の時にも、聞いておいて損はない情報じゃないかなと思い、書きました。








- るるりら 
- こひもともひこ 
- まきちぇり 
- あおば 
- イナエ 
- 夏美かをる 
梅昆布茶さまが、この詩を朗読するのを聴きたい、と思いました。
- ただのみきや 
- nonya 
フーテンはあこがれです。
- 平瀬たかのり 
- 芦沢 恵 
- 北大路京介 

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