につけ/ドクダミ五十号
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- HAL 
とても秀でた作品だと感じました。
ひらがなで辛辣極まることを語る。
ぼくの好きなドクダミ五十号さんの一面です。
- 梅昆布茶 
夜明け前は新宿西口で歌を歌っていたっけ。
- こひもともひこ 
 
作者より:
HAL様、有難う御座います。
   ♪ともよ よあけまえの 
   お兄ちゃんにつれられて
   大学のアジトに行った
   勿論、施設にはないしょで(笑)
   「ヲイ!だれだ。こんな小僧を連れてきたのは」
   お兄ちゃんは「これを拒むな尖兵だよ」と言いました。
   アジトは酷いところでしたが、熱気はたしかでした。
   きちんと主張が蔓延していましたから。
   経済の優位を獲得する為の知識獲得の場。
   それとは全く違うお兄ちゃんの背中に、確かに
   憧れを見た。

梅昆布茶様、有難う御座います。
     新宿東口の騒乱の只中にガキが一匹。
    お兄ちゃんは殴られて、それでいたって
    「大丈夫か」と優しいのでした。
    ベトナム戦争は米国の、白人至上主義と
    支配にほかならないとの主張は今も。

    単にステータスとして「大学」があるのを
    私は苦く思っています。
    嘘じゃ無いですよ。

Home
コメント更新ログ