僕及びheのHELLO!という挨拶/赤青黄
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
素晴らしい。読んでいて胸が苦しくなりましたが、それは拒否反応ではありませんでした。金魚の死という現実をもてあましつつ、関わってしまったものとしての感傷でもなく、身勝手な割りきりでもなく(一体誰が本当の意味で、死を割り切ったり処理したりできたのでしょう)、ひたすらじっと向き合う姿勢に、心を揺さぶられました。夢の中で、「ここは僕の海だ。君の海じゃない。ここは僕の夢だ。君の夢じゃない。」という表現に特に惹かれました。また、金魚の光る鱗、要所要所に挿まれる死んだ者と交わす挨拶の言葉も効果的で、秀逸と思いました。心に残る作品をありがとうございます。タイトルもいいと思いました。
- こひもともひこ 
- すいせい 
素晴らしいです。わたしも、こんな詩が書けるようになりたいものです。
- さわ田マヨネ 
 
作者より:
返信が遅れてすいせん汗

松岡真弓さん:嬉しいコメント、ありがとうございます。
       この作品は、僕なりの「死という言葉の持つ強度」に対する挑戦でした。
       「死」という言葉を詩で表現することは、容易なことではないと僕は思っ
       ていて、故に今まで僕は死を詩の題材にすることを避けてきたのですが、
       今回は思い切ってそのタブーに自ら飛び込む事で、自分が詩作を始めた
       数ヶ月前から今日に至るまでに培ったものの総決算を打ち出そうとしまし
       た。その結果、松岡さんからこのようなコメントを頂くことが出来て僕は
       とても嬉しいです!
       この作を書くために、ちよっとエネルギーをある意味使い果たしてしまっ
       たので、次回作がいつ書けるか分からないのですが、次はこの作以上の物
       が書けるように精進していきたいと思います!ありがとうございました。

こひもともひこさん:ポイント&いつもお読み下さりありがとうございます。
       
      

---2013/03/04 21:28追記---

二匹の猫さん:嬉しいコメント、ありがとうございます。
       なんというか気恥ずかしいですね(汗汗)
       ありがとうございます。
---2013/03/12 19:44追記---

さわ田マヨネさん:ポイント&お読み下さりありがとうございます

訂正履歴:
びみょーに加筆修正しました。後でも一回するかもです13-3-4 2:49

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