午睡 或いは崩れ落ちる砂の壁/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 芦沢 恵 
- 月形半分子 
- 夏美かをる 
---2013/02/23 13:58追記---
“宝石になる練習をしよう”とか“纏足の爪先から”とか麻薬と書いて“レクイエム”と読ませるとか…よくもまあ、次から次へとこんな素敵な表現ばかり思い付くのでしょう?
 (___ ___ ;)尸マイリマシタ・・・
- Lucy 
タイトルが魅力的です。午睡という名の宝石はどんな色の輝きなのでしょう・・。名ざしがたい、重いけだるさをも美しいものに変えてしまう、言葉の魔法使いですね。
- 鵜飼千代子 
- 元親 ミッド 
- るるりら 
読ませていただいて わたしの昼下がりがやさしい時間に
なりました。纏足って美しいです。あの足に負担のかかる美を 
思うのって、私もスキです。

女性は ひとつきにすててるけれど 男性のことを思うと単位が
ちがう なんてことを 私みたいに言わないのが 
女性のたしなみってものですよね。なんて うつくしいんだろ。

爪のあか ください。
- 多紀 
美しいです。音楽のようです。
- ただのみきや 
何とも言えず好きな詩です♪
- 梅昆布茶 
とっても。
珊瑚さん満開。
まだまだいけるな〜。
とっても楽しみ。

個人的な感想ですが。
- 殿上 童 
- 北大路京介 
ブラボー BRAVO!
- atsuchan69 
- 凍湖(とおこ) 
- たま 
表題の砂の壁に結びつく詩句が(未熟なたまごたち)なのだと思いますが、
砂のイメージが(たまご)に結びつかなくて・・ちょっと困った^^

---2013/02/27 11:13追記---
- こひもともひこ 
- nonya 
- イナエ 
- 泡沫恋歌 
こういう詩が珊瑚さんの美学なんだと思った。
- まーつん 
- 吉岡ペペロ 
- 岸かの子 
深みがあるいい詩です。私はたまに、ひと月が、ふた月に一度になる事があります。それでも たまご は、女にとって大事なモノです。シミジミと思いに耽っております。
- 佐野権太 
- 石川敬大 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 乾 加津也
全体としてアンバランスのような気がしました
後半の
いのちをすてている
部分は凄みと深みを感じました
終わりの子午線もかなり効果的だと思います
(コメントにて失礼します)
 
作者より:
「詩サークル 群青」の2月のお題【愛】の参加作品です。
---2013/02/23 13:56追記---

最終連を加筆しました。

芦沢 恵 さん ありがとうございます。 

月形半分子さん ありがとうございます。 

れたすたれすさん ありがとうございます。 

夏美かをるさん ありがとうございます。
 おほめいただき嬉しいですが、そんなに深くは考えてはいないのも事実なので、こそばゆいです。 

松岡真弓さん ありがとうございます。 
 タイトル少しくどいかな、とも思いましたが、松岡さんにそういっていただけてほっといたしました。色までは考えてませんでしたが、どんな色なのでしょうね〜

鵜飼千代子さん ありがとうございます。 

---2013/02/23 14:56追記---
---2013/02/28 09:41追記---

ミッドさん ありがとうございます。 
 
るるりらさん ありがとうございます。 
 纏足は、苦痛を伴う歪められた愛のようなそんなイメージです。
 実際にはかなりグロテスクであるのかも。

- 多紀さん ありがとうございます。 
 美しさを感じていただけて嬉しいです。

- ただのみきやさん ありがとうございます。 
 嬉しいお言葉です。

- 梅昆布茶さん ありがとうございます。 
 いやいや、もういけません。(笑)

殿上 童さん ありがとうございます。 
 
北大路京介さん ありがとうございます。 
 
atsuchan69さん ありがとうございます。 
 
とおこさん ありがとうございます。 
 
たまさん ありがとうございます。 
 困らせてしまって、ごめんなさい。砂壁はもろいもののイメージからで、そのひとつひとつが卵子のよう、という少し乱暴な発想をもとにしておりました。


- coco草藍さん ありがとうございます。 
 
- こひもともひこさん ありがとうございます。 
 
- nonyaさん ありがとうございます。 
 
- MSSさん ありがとうございます。 
 
泡沫恋歌さん ありがとうございます。 
 美学といわれるとちょっと照れますね。

まーつんさん ありがとうございます。 
 
伊藤鷹彦さん ありがとうございます。 
 
斉藤ゑがくさん ありがとうございます。 
 

乾 加津也さん ありがとうございます。 
 率直なご意見、いつも勉強させていただいております。
 いのちをすてる
 たぶんこの詩のテーマであると思っています。
 子午線はもちろん目には見えないものですが、生殖という営みは大きな宇宙によって
 支配されているのではないかと思い、配置しました。
 
---2013/02/28 10:00追記---

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