僕が思う現代詩と合唱の関係について (1)/赤青黄
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朝焼彩茜色 
思い、伝わりました。
個人的に合唱曲の詩で印象的なのは、「遠い日の歌」です。
また、個人的にアニメソングの歌詞もなかなか深いと思います。
セイントセイヤとか、「そおさ夢だけは〜誰も奪えない心の翼だーからあー♪」とか、(余談!)
ではまた。(微笑み)
- あおば 
- こひもともひこ 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 草野春心
楽譜にうまくはまらないからじゃないですかね。合唱曲に合うような定型的で比較的短めの作品って近頃そんなに見ない気がします。そもそも、まぁ僕は合唱曲業界のことはよく知らないですけど、曲が先か詩が先かにもよりますし。楽譜にはうまくはまらないけど音楽的な詩、というのももちろんいっぱいありますしね
 
作者より:
朝焼彩茜色さんへ:コメントありがとうございます。そして嬉しかったです。
         アニメのオープニングテーマ(特に一期の物)というのは
         僕も凄く好きです。アニソンというのは、そのアニメの
         イメージ沿ってミュージシャンが楽曲を作ることが多い
         ですから、あんなにも力強くまたメッセージ性の強いモ
         ノが出来上がるのだと思います。

あおばさんへ:ポイント&お読み下さりありがとうございます。

草野春心さんへ:コメントありがとうございます。
      >楽譜にうまくはまらないからじゃないですかね。合唱曲に合うような定型
      >的で比較的短めの作品って近頃そんなに見ない気がします。
       
       とのことですが、実は合唱曲=定型詩のものばかりではないのです。
       例えば、草野心平の「ごびらっぷの独白」(ここでは氏の別作品春殖も
       混じっています)や大岡信の「箱舟」後は源氏物語の原文をそのまま合
       唱曲におこしたものや、海外作品ですと、ダンテの神曲の最後の部分を
       合唱曲にしたものもあるのです。

       現代詩フォーラムに投稿されている作品が幅広くそして自由な形で
       投稿されているように、合唱曲もある意味詩に似た自由さがある芸術だと
       僕は思っています。
       
     
       後、この話はちょっと信憑性にかけるのですれども楽譜に「詩」と表記
       される時詩が曲を先行している場合を指し「詞」と表記されている場合
       は曲が詞を先行してるときに用いるそうです。
       僕の知っている限り合唱の場合ですと前者の方が殆どで、
       後者は荻久保氏の曲に阿久悠氏が詞をつけた作品くらいしか知りません。

       
       ちょっと長く書いてしまってすいません。
       でもこれは、コメントを下さったことに対する
       僕なりの感謝です。ありがとうございました。

---2013/02/10 18:42追記---

蛾兆ボルカさん:ポイント&お読み下さりありがとうごさいました

---2013/02/11 16:00追記---

こひもともひこさん:ポイント&いつもお読み下さりありがとうございます

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