トルコキキョウ ひらゆら/朝焼彩茜色
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 石田とわ 
可憐なトルコキキョウが風に吹かれ、その細く儚げな首を
傾げている姿を思い描きました。
- ただのみきや 
トルコキキョウ好きです。素敵な詩です。
- 月形半分子 
一時期トルコキキョウが本当に好きでたまらない時期があって、いやぁ、トルコキキョウってこんな感じだったぁ。凄いトルコキキョウって感じでした。
- 元親 ミッド 
- 梅昆布茶 
魅力的な詩です。
- HAL 
/このカフェのヤニの壁に刃向かう 凛/

/ひらゆらひらゆら落ち弾く 凛/
秀逸な二行でした。もちろん、すべてを
完結させる最後の二行の連も。
- 殿上 童 
- nonya 
- 北大路京介 
- 灰泥軽茶 
- ヒヤシンス 
 
作者より:
お読み頂きありがとうございます。
素敵なコメント下さった方へ。
この詩を書くきっかけになったのは、私はだいたい心の内を書いた詩が多く、
練習というか、修行というか、何か一つの物を描写した詩を書きたいと思い、
10年くらい前にドトールコーヒーで、多分ヘッセか若きウェルテムの悩みを書いた人誰だっけ?げげ・・思い出せない・・もしくは、ファッション雑誌を見ながら、
花瓶に在るトルコキキョウを何かを思い眺めていたのを思い出しながら書いたものです。
切なくも週末くらいには水も変えてもらっていないようで、残念ではありますが、
華に興味のない人へ導くセリフをもっていませんでした。(無念・・)
だから私は詩を書いているのだと思います。(まじめだなー)
ではでは、今度はガーベラなど書きたいと思います。ブルースターもいいなー。(微笑み)
それにつけても、あのドイツ人誰だったかな〜ガルドン?ヨハネス・・あ!ゲーテだ!
スッキリスッキリ♪

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