湯屋のおもひで/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
胸にしみる詩です。幼い時…自分にもそんな時があったような、はてしなく遠い昔から「もういいよ」をまっている、そんな記憶がよみがえってくる気がしました。
- 泡沫恋歌 
何だか冬の寒さを実感させる詩ですね。
うちも小さい頃、別棟に湯屋があって、寒い夜は入るのが
嫌だった。
だから、寝てる振りをしてお風呂を逃れた記憶が・・・。

ああ、そんなことを思い出した。
これは詩のネタにしよう! ((φ(-ω-`*)メモメモ
- 夏美かをる 
- HAL 
年末年始に数年ぶりに仕事をせずに
人並みの正月を送っていたら
しっぺ返しのような締切地獄。
いま仕事中ですが、別にだれに責められる
訣でもないので、オン・ザ・ロックを呑みながら
資料片目にホッとするこの詩の余韻に浸っています。
もういいよ をぼくも待ってるんですが
それは叶わぬ現のようです。
もちろん、流しているのはビル・エヴァンスのExplorations。
その音色のように探索をつづけています。
- 鵜飼千代子 
- ただのみきや 
何も持ってこなかったし、何も持っては逝けない。本当にその通りだと思います。
- 殿上 童 
- ぎへいじ 
- subaru★ 
- 朝焼彩茜色 
温まります、心が。(微笑み)
- 芦沢 恵 
- 北大路京介 
- 梅昆布茶 
とってもいいです。
- salco 
>別宅の湯屋のうすい硝子戸が
>ぶるぶる震えて怖かった
>命の他には何もないし
けだし。幼い頃の感受性さえ私は失い、履き古した靴下みたいな
命ひとーつ。
 
作者より:
おはようございます。

祖父母の家は空っ風で有名な群馬県にあり、
湯屋とトイレは別宅で、夜はおそろし気な場所でした。


---2013/01/14 11:54追記---

- 松岡真弓さん ありがとうございます。 
 不便なことはすたれて、こんな風景におめにかかることは珍しくなりました。
 
- 泡沫恋歌さん ありがとうございます。 
 是非に。読ませていただくのを楽しみにしています。

- 夏美かをるさん ありがとうございます。 

- HALさん ありがとうございます。 
 お正月、ゆっくりとされ、よかったです。
 ジャズピアノとオンザロック。なんだか至福のひとときですね。
- 遊佐ちんさん ありがとうございます。 
- 鵜飼千代子さん ありがとうございます。 
- ただのみきやさん ありがとうございます。 
 そうなのですよね〜生まれてくるときも、死ぬときも、結局裸なのですから。
- 殿上 童さん ありがとうございます。 
- ぎへいじさん ありがとうございます。 
- subaru★さん ありがとうございます。 
- 朝焼彩茜色さん ありがとうございます。 
 よかったです。まだまだ寒さはこれから、ですね。
- 芦沢 恵さん ありがとうございます。 
- 北大路京介さん ありがとうございます。 
 

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