壁/川上凌
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
わたしも各種学校や、朝鮮人学校がある市で育ちました 都営住宅が学区域にあって、在日韓国人とも一緒に勉強していました 今住んでいる場所は韓国の企業があり、韓国人が韓国の名前で子供と机を並べていますが、国際交流のセンスを学んでいるようです 小学校に特殊学級のクラスがあり、マンツーマンで学習したり、同時に普通のクラスにも席があって、先生がついていれば出来ることは、集団に混ざることもあるようです この詩のようなケースは70才近い年代の方かな 差別は双方向性であるし(逆差別)、差別されている人の中でも、その度合いによって、さらに酷い差別がありますね 油断せず、フラットでいたいですね
(平成19年に「特殊学級」は「特別支援学級」に名称変更したそうです)
- 三奈 
- nonya 
 
作者より:
>>鵜飼千代子さん

コメントありがとうございます。
人間は、自分と違うところがあると排除しようとする生き物ですから、
そういう差別はつきものなのかな、と思うともっと悲しくなります。
どんな人種でも、どんな人でも、フラットな関係でありたいですね。。。


>>奥主 榮さん

奥主さんのコメントをよんで、ちょっとぞわっとしました。
人とゴミを同等に扱うような、そんな冷たい街があったんですね。
昔は障がい者の方たちも生きづらい世の中だったと思いますが、
だんだんと理解ある人が増えてきて、多少の生きづらさは残るものの、
ずいぶんと優しい世の中に変わったんじゃないでしょうか。
そうやって、自分とは違うものを排除しようとする動きに、人間本来の本能の中の、暗い部分とか淀みが現れてる気がしました。


>>三奈さん

ありがとうございます
また来てくださいね(´・ω・`)!


>>nonyaさん

ありがとうございます
また来てくださいね(´・ω・`)!


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